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建築設計に終わりはない? 建築家が悩み続ける理由
建築設計は、複雑で奥深い思考の積み重ねだ。 設計の検討項目は、実に多岐にわたります。 まず目に見える「デザイン」 空間の美しさ、プロポーション、光の取り込み方、素材の質感など、感性に訴える要素を丁寧に組み立てていきます。 しかし、それだけでは建築は成り立ちません。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年7月9日


【函館の建築家が考える】将来に強い家づくり──構造体と間取りを分けて考える理由
構造体から間取りを開放するという設計思想 ── ロングライフな家づくりのために 住宅の設計において「間取り」は暮らしを形づくる重要な要素です。 しかしその一方で、 構造体の制約によって間取りが縛られてしまうこと は少なくありません。 僕は、 構造体から間取りの制約を開放する...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年7月7日


15年前の空と、10年前の設計図
15年前の窓と、10年前の隣家設計 15年前、もし隣に家が建つとわかっていたら—— 僕は、もっと大きな窓を設けていたと思うし、その位置も、ほんの少し変えていただろう。 視線をわずかにずらすだけで、見える景色は大きく変わる。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年7月4日


木漏れ日は沈黙の言葉で空間を満たす
木々のあいだから差し込む光 それは、何も語らず、ただそこに在ることで空間をやさしく満たす 沈黙の中にある言葉 音のない世界 影と光がまじわるそのとき、時はそっと歩みを緩める。 私たちの時間感覚は、建築や自然のふるまいによって静かに調律されるものなのかもしれません。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年7月2日


家の空気を決める、玄関デザインという視点
玄関ドアを開けた「一瞬」で、家が語りかけてくる 玄関ドアを開けたときの「空気感」何気ないけれど、すごく大事 ふわっと包まれるような空気 聞こえる音、 ほんのり香る木の薫り その家の空気に一歩足を踏み入れた瞬間、人は無意識に 「安心できるかどうか」を感じとっています。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年6月26日


建築家がつくる「時間の風景」──サクラハウス・クリハウス・ヌプハウスの朝
クリハウス ── サクラハウス・クリハウス・ヌプハウスの朝5時 初夏、早朝5時静まりかえった空間に、一本の光が差し込む それは、偶然ではなく、意図して仕掛けた光 この時期、この時間 一年のうち、ほんのわずかな季節にだけ現れる、建築家の「光のいたずら」...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年6月25日


流行りの建築との間合い
SNSや雑誌でよく見かける「流行りの建築」 素材、色使い、間取りの傾向、建物の輪郭さえも、ある種の「トレンド」が生まれては消えていく様子を独立してから20年、日々意識して仕事してます。 でも、設計者としてこうした流行をまったく無視することはできませんよねー...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年6月24日


スピード感で応えたい建築家|1人で完結する設計力
1. スピードは“価値”になる時代へ 建築づくりには、迷いや不安、そして「時間が掛かる」がつきものです。 **DX(デジタルトランスフォーメーション)**の進化により、建築設計のスピードは格段に上がりました。 その恩恵を最も享受できるのは、実は**「すべてを1人で完結できる...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年6月23日


建築家の仕事は“見えない”ところに宿る|カタログ掲載までの舞台裏
見えない性能と、見える美しさのあいだで 家づくりの話をするとき、「デザインが得意な建築家なんですね」と 言われることがあります。 もちろん、それは嬉しい言葉です。 でも実は――僕が最も力を注いでいるのは、「見えない部分」かもしれません。 ■ 構造計算と省エネ計算...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年6月17日


ZEH住宅とBAR空間、どちらも本気で振れ幅大きく
「UA値0.22、C値0.15、Q値0.97」 数字で語れる高性能住宅をつくる一方で、光に透ける布の柔らかさを活かした BARの空間も手がけています。 キタザキアーキテクツの仕事は、よく言われます── 「振れ幅が大きいですね」と ...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年6月11日


函館の建築家が語る|省エネ・構造・意匠まで一人で担う設計とは?
「建築家はどこまで関わるべきか?」 ─設計・構造・省エネ、すべてを自ら担う理由 建築という仕事の本質は、設計図を描くだけではありませんよね? 空間を構想し、構造を検討、省エネ性能を数値の裏付け、コスト管理と把握、 現場で形にするプロセスをBIMで検討──...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年6月4日
建築を一筆書きするように──ワンフォルム・ワンモーションの試み
一つのかたちに、一つの流れ ワンフォルム・ワンモーション(One Form, One Motion) 無駄を削ぎ落とし、本質だけで構築する住宅デザインを追求 「ワン・ワン」プロジェクト 1. 「ワンフォルム」はコスト合理化の象徴 形を シンプルかつ統一...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年6月2日


テラスが“無駄スペース”にならないために必要な広さとは?
「屋外テラス、広さが足りないと使われなくなる話」 自邸を建てた当初、テラスにはちょっとした椅子でも置いて、外の空気を楽しみたいと思っていました。 朝のコーヒー、夕暮れ時の読書、たまに家族と食事を…… そんなイメージを描いていたのです。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年5月31日


光と気配を映すタイル|艶のある素材で設計に奥行きを
艶やかなタイルは、ただの仕上げ材ではありません 光を受けてきらめき、角度によって表情を変え、時には窓の外の風景を映し込み、 またある時は、そこに佇む人の姿までもやわらかく描き出す その表面には、日常のうつろいが刻まれ、小さな時間の流れが可視化されていきます。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年5月28日


進化する暮らしに応える新発想の30坪住宅
建築費の高騰で、延べ床面積は30坪程度が今の主流ですよね。 でも間取りはまだ3LDKを維持しようとするため、どうしても狭さを感じて しまうことが多いですね。 昔ながらの、狭い廊下に並ぶ3つの小部屋がいまだに当たり前のように続いて...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年5月21日


窓辺に椅子、暮らしを少し豊かに彩る余白時間
窓辺という“余白”で過ごす時間 本を手に取るでもなく、ただ光を感じている時間がある。 そんな時、決まって身を預けているのは、家の中でも“窓辺”という場所 建築家は、リビングやキッチン、寝室など“機能”に名前のある空間ばかりを 設計しているように見えます。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年5月20日


「高性能住宅は高い」は誤解?太陽光と設計で暮らしのコストを抑える方法
家づくりの相談でよく耳にするのが、 「高性能住宅って、やっぱり高いんですよね?」という言葉。 たしかに、断熱・気密・設備性能を高めようとすれば、 それなりの初期コストはかかります。 でもその一言で済ませてしまうのは、少しもったいない。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年5月16日


ぐるぐる巡る建築家の頭の中から生まれる建築アイデア
頭の中で二人の自分が思考をめぐらす持続可能な建築とは、、さとしとサトシの対話 北海道で可能性追求! 太陽光パネルとパッシブデザインでエネルギー効率の高い建築 さとし: 北海道のような厳しい環境で、太陽光パネルってうまく使える?...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年5月15日


“分譲地=整列”じゃなくてもいい|街並みを再設計する建築家の試み
街並みから設計する建築家としての挑戦 —— 『ムカイノビレッジ』 という分譲計画から考えたこと 建築だけでなく、暮らしの風景ごとデザインしたい 私たちキタザキアーキテクツは、住宅の設計だけでなく、 分譲計画や街並みのデザインそのものにも関わる可能性 を探っています。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年5月14日


大海を知った井の中の蛙として、生きていく
大海を知って、それでも井の中にいるという選択 自邸の窓辺で桜のつぼみが膨らみつつある風景を眺める。 仕事柄自分発信を心掛けてつつSNSを眺めると、どうしても人と比べてしまいますよね。 こう思うことにしてる。 人と比べて落ち込むくらいなら、あえて小さな世界にとどまる選択もあっ...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2025年4月30日
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