top of page

ZEH住宅とBAR空間、どちらも本気で振れ幅大きく


ree


「UA値0.22、C値0.15、Q値0.97」

数字で語れる高性能住宅をつくる一方で、光に透ける布の柔らかさを活かした

BARの空間も手がけています。



ree

キタザキアーキテクツの仕事は、よく言われます──

「振れ幅が大きいですね」と


たしかに、省エネ住宅や耐震等級3のZEH住宅に向き合うときは、

日射取得率や熱損失量といった数値を徹底的に追い込みます。


けれど、BARのような感性空間では、数値では測れない“場の空気感”を大切にします。


共通しているのは、「人の感覚に届く空間」をつくること


精緻な性能計算と、布がもたらす光と影。両極のようでいて、どちらも建築に必要な要素だと感じています。


合理と情緒

機能と詩情


そのあわいを探ることが、僕の仕事の面白さでもあります。

振れ幅のある設計。そこには、建築がもっと豊かになる余白があると思っています。

コメント


bottom of page