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天気の境目を走る。雨と曇りのグラデーションを味わう
8月終わりますね、、、 土曜日は突然のパンク そして日曜日は、玄関を開けた瞬間にぽつぽつと降り出す雨 なかなか思い通りにいかない週末が続いていました。 そして今日 入念に雨雲レーダーをチェックし、空の様子をじっくり眺めて「よし、これなら行ける」と判断して走り出しましたら、雲行きがあやしくなり、ぽつりと雨 急遽コースを変更してみたものの、前方の路面はしっとりと濡れ始めていまし、雨のエリアに突入しつつあることを察知し、無理をせずUターンを決定 そのまま自宅へ引き返したものの、ラスト1kmはしっかりと雨だったな、、、 天気というのは、スパッと明確に切れるものではなく、グラデーションのようにじんわりと変化していくものなんだなー 雨が本格的に降り出している場所と、まだ路面が乾いている場所 その境界線に差し掛かったとき、空気の温度や湿度の変化、アスファルトの色が変わっていく瞬間を全身の皮膚感覚で捉えることができます。 この「天気の境目」をリアルタイムで感じ取れることこそ、自然を相手にするスポーツならではの密かな醍醐味なのかもな! ……なんて思いつつも、ふと考
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8月31日


大野平野の一望と、朝日を浴びる年イチの儀式
週末、早朝5時 はい パンク! 一年ぶりのパンクだなぁ 覚悟していた一年位に一回見舞われるパンク(弟は週一ライドでパンクが年数回らしい) 日の出後で良かったな、暗いと作業しずらいし 砂利を踏んだ瞬間、いつもと違う感触に『これはパンクか???』との判断が的中 後輪のパンクだけで澄んで良しとしましょう パンク後のライドはいつも通り、巡航速度35km/h 良いライドが出来ましたね パンクした時は『僕って運が良いい!』ポジティブに考えてます。 ライドする時の山はサイコーだけど、海も良いなぁ なんとも間の抜けた土曜日でした
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8月30日


雨上がりの朝ライドと、思い出の神社のお祭り
昨日は雨上がりで道路が濡れていたから、無理せず室内で1時間じっくり3本ローラーを漕いだ。 そして今朝 道路も乾いてきたので「よし行こう!」と外へ飛び出した 途中で思いがけず濡れた路面に変わり、無理は禁物なのでスピードを落としたり、 Uターンしたり、、、 なかなか集中力が途切れる場面が多いライドになった。 全行程が完全ドライだったら平均時速30kmを狙えたかもしれないけれど、途中のストップ&ゴーも良い脚の刺激になったと思えば悪くないね ライドの締めくくりには、地元の神社へ 昨日と今日はちょうどお祭りの日 ヘルメットにサングラス姿のまま境内に入るのは失礼なので、あえて鳥居の外から静かに手を合わせた。 朝6時 敷地内にずらりと立ち並ぶ屋台は、まるで一夜にして小さな町や商店街が突然出現したかのようですね。 子供の頃から通っている思い出深い神社 早朝ならではの静かな熱気と懐かしい空気に包まれて、とても心地よい朝のひとときになった。
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8月28日


道南の静寂を突き抜けて——早朝5時、北斗市農道ライド
日の出が遅くなってきたな、、 まだ街も風も静まる早朝5時 夏らしい湿った空気を吸い込み、ロードバイクで静寂の農道へ 視界の先に広がるのは、車影ひとつない見渡す限りの一本道 ハンドルの上に軽く手を添え、肘を深く曲げて脇を固く締め、骨盤をスッと立て、背中を道路と平行になるまで丸め込むと、体に当たる風の抵抗がスッと軽くなるのを感じる。 極限まで研ぎ澄ませたエアロフォームのまま、視線だけを前方に据え、ペダルへスムーズにトルクを乗せたら、スピードが時速30kmを超える。 アスファルトを踏みしめるタイヤの微細な摩擦と路面からの振動とカーボンフレームの空洞を伝って「コォーッ」と響く独特の共振音が立ち上がってくると気分上がりますね! 巡航速度はあっという間に35km/hへ 聞こえるのは、フレームが奏でる美しい共振音と、耳元をすり抜ける鋭い風切り音だけ 信号もなければ、遮るものもない ただひたすらに前だけを見つめ、矢のようにまっすぐ道路を突き進む。 余計な雑念や思考は、スピードと引き換えに置き去りにされていく。 自分と、バイクと、流れる風 そのすべてがひとつのベ
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8月24日


函館・北海道の住宅メンテナンス|5年ぶりに高圧洗浄して、自邸のコンクリート壁と床をきれいにする
5年ぶり以上かな? それ以上かも 久しぶりに高圧洗浄機を使用して、コンクリートの壁、カーポートの屋根、コンクリートの床をひたすら洗浄です! 気がつけば、6時間 夏の日差しの中で、ひたすら高圧洗浄機を動かしていた。(手の震えが止まんないなー) 以前はケルヒャーを使っていたのだけれど、冬の間にポンプ内部に残っていた水が凍ったのか、ポンプが一部破損して水漏れするようになってしまい、廃棄したこともあり洗浄自体が久しぶり、、、 洗浄前 洗浄後 北海道では、高圧洗浄機の保管や危機管理は少し気を使いますね。 でも、よく考えてみると、自宅で使う頻度なんて年に一度あるかないか、、、、 そんな、わざわざ大きくて重たい機械として所有しておく必要があるのかな、とも思う。 今回レンタルしました。 いつも給油している近所のガソリンスタンドにあったレンタルの高圧洗浄機(マキタ) 車で5分くらいで借りに行けて、とても便利だな レンタルした高圧洗浄機 使う頻度の低い、かさばる道具は「所有する」より「借りる」という選択肢が心地良いね! そして、5年ぶりに洗ってみて驚いた。...
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8月18日


【北海道北斗市】大野川沿いに3棟並んだ建築家の自邸「サクラハウス」16年目の誕生日と経年美化の魅力
2010年8月6日 気温36度という猛暑の中、汗だくになりながら引っ越し業者さんと一緒に荷物を運び入れたあの日から、今日でちょうど16年が経ちました。 振り返ってみると、「長かった」とも「あっという間だった」とも違います。 ただ愚直に、淡々と1年1年を積み重ねてきた、という感覚が一番しっくりきます。 この16年の間に、思いがけない素晴らしい出来事もありました。 自邸である「サクラハウス」の隣に「クリハウス」を、さらにその三軒隣に「ヌプハウス」を設計させていただく機会に恵まれたこと!! 大野川の河川沿いに自分の設計した建築が3棟並ぶロケーションが生まれたのは、建築家として奇跡的であり、心から幸運なことだと感じています。 我が家では今も予約制でオープンハウスを続けていますが、新築当時にお越しいただいたお客様も、先週来てくださったお客様も、変わらず深い感動や気づきを持ち帰ってくださいます。 新築のような眩しい綺麗さや、最新の設備があるわけではありません。 それでもなぜ、時間が経つほどに人の心を動かすのでしょうか?「 そこには「16年という月日」だからこ
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8月6日


蝦夷梅雨の7月を終えて|いよいよ夏本番、8月のロードバイクシーズンへ
7月最後のライドを終えて、今日も梅雨空だし道路は半乾きだし、、、あんま良くないな 先月に続き、今月も「蝦夷梅雨」のようなすっきりしないお天気が続き、自転車乗りにとっては少し歯痒い1ヶ月、、、 予定していた日に雨が降ったり、風強かったり、道路が濡れてて走らなかったり、 走れてもどんよりとした曇り空だったりと、どこか不完全燃焼な走りが多かったように感じます。 それでも、こうして7月最後の日にしっかり外に出て風を切れたのは良い締めくくりになりました。 そして、明日からは8月がスタート 天気予報をチェックしてみると、来週からは見事なまでに「晴れマーク」が並んでる 長かったぐずついた天気もようやく落ち着き、いよいよ本格的な夏空が戻ってきてくれそうです。 夏の北海道をロードバイクで走る爽快感は、やっぱり格別 青空の下、眩しい日差しと心地よい夏風を感じながら走る時間を想像するだけで、今からワクワクが止まりません。 7月にあまり走れなかった分、8月は巻き返していきたいな
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7月31日


北海道・函館の建築家自邸『サクラハウス』という実験住宅
「サクラハウス」は、私が建築家として本当に実現したかった住まい 住宅を設計する仕事を続ける中で、「自分ならどう暮らしたいのか」「北海道で本当に快適な家とは何か」を、自らの暮らしで確かめたいという思いから設計しました。 目指したのは、デザインだけでも、性能だけでもない住まいです。 窓から取り込む風景 季節とともに変わる光 深いひさしがつくる陰影 高断熱・高気密による快適性 そして構造の安心感 そのすべてが調和し、時間とともに美しく育っていく建築を目指しました。 今後の自分指針として「動的な建築」と呼んでいます。 建物は完成した瞬間が最も美しいのではなく、住み続けることで素材が味わいを増し、 光や風、季節によって毎日違う表情を見せてくれる。 その変化までを含めて設計することが、北海道の建築に必要だと考えています。 「サクラハウス」は、私自身が暮らしながら性能や使い勝手を検証し、新しい設計へとフィードバックし続ける場所でもあります。 この家で得られた経験は、一棟一棟の設計へと受け継がれています。 だから「サクラハウス」は、単なる建築家の自宅ではありませ
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7月23日


蝦夷梅雨の合間に、大野平野を駆け抜ける
3週間ぶりの無風! 大野平野を気持ちよく走れたぞ 今日はロードバイクに乗るつもりはなかった。 昨日は途中で雨に降られたし、今朝も蝦夷梅雨らしいどんより空、、、 それでも雨雲レーダーを見ると降りそうな気配はなさそうだし、「ダメもとで少しだけ走ってみようか」そんな気持ちで家を出た。 走り始めると、すぐにいつもと違うことに気付く 風がないぞー 無風だー ここ数週間、朝ライドは風との戦いばかりだっただけに、この静けさが心地いい。 湿度が高いし、走り始めから心拍高いな ただ、その一方で心拍は最初から高かった。 湿度が高く、身体が熱を逃がしにくいのだろう。 それでも脚は軽かったので、今日は心拍150前後を保ちながら、そのまま走り続けてみることにした。 途中でウォッチを見ると、平均速度は29.5km/h!(あれ?なんでこんな早いんだ?) そこから少しだけ欲が出た。 時速30㎞/h以上は、サイコーだ! 「このまま29km台で帰れたらいいな」そんなことを考えながら淡々とペダルを回し続ける 結果は平均29.74km/h シーズンベスト! 結局、ライド最後までペース
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7月10日


桜の季節に考える家づくり|建設費高騰の時代に、建築家と向き合うという選択
春、桜の季節が近づいてますね。 自邸「サクラハウス」では設計相談会を開催中 これから家づくりを考えている方、計画を進めている方、あるいは、まだ何も決まっていない方でも構いません。 この場所で、実際の空間を体感しながらゆっくりとお話しできればと思っています。 いま、建設費の高騰や先の見えない世界情勢の中で、 「家を建てていいのか」「今、動くべきなのか」 そんな迷いを感じている方も多いと思います。 実際、簡単に決断できる時代ではなくなりました。 だからこそ、焦って結論を出すのではなく一度立ち止まり、ひとつずつ整理しながら考える時間がとても大切だと感じています。 サクラハウスは30坪というコンパクトな中に、高断熱・高気密の性能、ピアノアトリエやラウンジのような空間、そして雑木林や桜へと開かれた風景を持つ住まいです。 数字やスペックだけでは伝わらない「空間の質」や「温度感」を実際に感じていただける場所です。 設計とは、ただ図面を描くことではなく その人のこれからの暮らしや時間を一緒に考えていくことだと思っています。 こんな時代だからこそ、一つひとつ丁寧に
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4月2日


去りがたい、という感情の正体
3/31 シーズン最後のファーストトラック 去りがたい、という言葉がこれほどしっくりくる日 ホームゲレンデの営業最終日 それに合わせるように、僕の今シーズンのスキーも終了 振り返れば、今年の冬は本当に濃かった。 ただ滑るだけじゃなくて、雪の質、斜面の変化、自分の身体の使い方、その全部と向き合っていた気がする。 スピードに乗ったカービング、雪面を噛むエッジ、あの感覚はもう完全に身体の中に刻み込まれた。 そして、ラインブレード 正直ここまでハマるとは思っていなかった。 どんなコンディションでも足元に感じる安心感と、外脚荷重にしっかり応えてくれる懐の深さ、、、 あの板があったからこそ、今年の滑りは一段上に行けた気がする。 一つひとつの滑走、一つひとつの景色。 その瞬間は当たり前のように過ぎていくのに、こうしてシーズンの終わりに立つと、全部が特別だったと気づく。 たぶん、何年か後 人生を振り返ったときに、ふとこの冬を思い出すんだと思う。 「あの時、よく滑ってたな」って、、、 来年もまた滑れるのか? 同じように雪の上に立てるのか? それは分からない 函館七
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3月31日


スキーシーズン90日目。集大成の一日
とうとうスキーシーズン90日目 気温は自宅でも早朝10度まで上がり、春の空気を感じる暖かさ。 スキー場も5度ほどで、正直、朝一のバーンにはあまり期待していなかった。 明日3/31、今シーズンもラストだからだ。 けれど、いざ滑り出してみると、その予想は良い意味で裏切られた。 エッジはしっかりと雪を捉え、外足に荷重をかけても雪は崩れない。 体をどんどん内側に倒していける安心感があり、ハンドドラッグ(ターン中に手が雪面に触れるほど深く体を倒す動き)まで持ち込める! これ以上ないほど気持ちのいい雪質の中で、理想的なターンの練習ができた。 おそらく、今シーズンの集大成。総仕上げと言える一日だったと思う。 振り返れば、本当によくここまで毎日スキーを楽しめたものだと思う。 こうした時間をつくることができる自分の仕事に、あらためて感謝 そして明日はいよいよラスト それにしても、ラインブレード やはりこの板は、安心して体を預けられる素晴らしい板 今日もまた、印象に残る3月30日だった。
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3月30日


スキー80日目 コンディションが悪い日もあるさ
今シーズンのスキーは、今日で80日目 空はどんよりとした曇り空 バーンは固め 週末にはとてもコンディションの良かったコースも、今日は圧雪の幅が狭く、 雪も締まっていて少し滑りづらい。 しかもスキー場はガラガラで、人が少ない。 本来なら空いているのは良いことなのに、今日はなぜか少し寂しい雰囲気に感じてしまう そんなこともあって、今日はテンションがあまり上がらない 3本だけ滑って、帰ることに まあ、こんな日もあるさ 80日も滑っていれば、驚くほどコンディションのいい日もあれば、 今日みたいにいまひとつ気分が乗らない日もある。 スポーツは、スキーに限らずそういうものだと思う。 調子が良くて夢中になれる日もあれば、なぜか楽しく感じない日もある。 でも、それも含めて続けていくことなんだろう。 まあ、贅沢な悩みかもしれない。
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3月16日


滑走70日目。世界中のボーダーとファーストトラック|トドマツコースのふかふかな雪
今日も朝一番ゴンドラ! 今日のゴンドラ一番乗りは、昨日ゴンドラで一緒になったシンガポール人、 アメリカ人、オーストラリア人のボーダーたち 改めて思う 世界中から北海道の雪を求めてここに集まっている。 彼らの狙いも、もちろんパウダー 今日は久しぶりに トドマツコースがオープン ! ゴンドラを降りて、そのままファーストトラックへ 昨日の降雪と今朝の雪が重なり、雪質は少し重めのパウダー それでも十分にふかふかで、板が沈み込みながら浮き上がる感覚が心地いい 一本目でラインを刻み、続けて二本目もトドマツへ 誰もいない斜面に、自分のターン弧だけが残る。 やっぱり、 トドマツコースは最高だ 気づけば、今日で 今シーズンスキー滑走70日目 雪がある冬という季節は限られている。 だからこそ、こういう一日があると「また明日も滑りたい」と思う。 明日は、カービングデイかな?
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3月5日


感動を共有できる人とだけ、続けたい
この日、もうひとつ強く感じたことがある。 スキーシーズンにしか会わない、若いスノーボーダーと、同じ雪、同じ斜面、同じ瞬間の「良さ」を共有できたこと。 言葉にしなくても通じ合うような、あの感動を分かち合える時間は、本当に贅沢だと思う。 遊びも仕事も、本質はきっと同じだ。 これまでの仕事でも、クライアントと「こんな建物をつくりたい」という夢や感動を共有できる関係で、建築を完成させてきた。 だからこそ、出来上がった建物たちは、どれもいい表情をしている。 結局、仕事も人だ。 夢や感動を共有できない相手と、長く何かをつくり続けることはできない。 やっぱり、夢を共有できるクライアントとだけ、仕事をしたい。 それでいいし、それがいい。 スキーが好きで、雪山に通い、そこで得た感覚や価値観が、気づけば建築にもつながっている。 雪山で滑りながら、そんな当たり前だけど大切なことを、改めて思い出した一日だった。
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2月20日


期待しなかった朝に、全部そろっていた日
ここ最近は気温が高い日が続いていて、ゲレンデコンディションもすっかり春っぽい パウダーが長く残るわけでもなく、エッジが噛む雪が長時間続くわけでもない。 だから今日も、正直なところ特別な期待はしていなかった。 いつものように、スキーシーズンにしか会わない常連の若いスノーボーダーと、 一番ゴンドラで山頂を目指す。 途中で見えてくるとどまつコースとチャレンジコース 昨日とは打って変わって、うっすらと新雪が積もり、しかもノートラック 「もしかしたら、雪質次第では楽しめるかも!」 そんな会話をしながら山頂へ まずはとどまつコース 入ってみると、意外にも5cmほどの、やや重めだけれど素直な新雪が残っている。 これはいける。 そう感じた瞬間、二人でノートラックにファーストトラックを刻んだ。 一本終えて、再びゴンドラへ 次はチャレンジコース すでに数本シュプールは入っているが、脇にはまだ新雪が残っている。 ここでも十分にパウダーを楽しめた。 そして何より良かったのが、普段使いしている圧雪バーンだった。 驚くほどキレのいい雪質が、山頂から山麓までずっと続いている。
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2月19日


スキーと建築設計が、実は同じ思考回路だと思っている話
建築の話をしているはずなのに、気づくとスキーの話をしていることがある。 一見まったく別の世界に見えるけれど、長く続けていると 「ああ、同じことを考えているな」と思う瞬間が何度もある。 今日はそんな事を独り言で 1ターンの質を上げる、という考え方 最近スキーで意識しているのは、「たくさん滑ること」ではなく、 1ターンの質を上げること 力任せにターンを量産しても、ただ疲れるだけで、滑りは良くならない むしろ、 無駄な力を使わず 雪面からの反力をきちんと受け取り 自然に板が走る そんな1ターンを丁寧に積み重ねたほうが、結果的に一日が充実する。 これ、建築設計でもまったく同じだと思っている。 図面を描き込むことが、必ずしも良い設計ではない 設計でも、やろうと思えばいくらでもやれる 図面を細かく描き込む CGを作り込む 数値を極限まで詰める でも、それが 建物の質を上げているか は別の話 本当に大事なのは、 どこで力を抜くか どこに設計エネルギーを集中させるか その一手が全体にどう効くか スキーで言えば、常に全力でエッジを立て続けるのではなく、 「ここ一番
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2月13日


圧雪+うっすらパウダーの日に試した2本のスキー板
今日は朝一、圧雪の上にうっすらと軽やかなパウダー。 5センチくらいのパウダーだけど、軽やかさで言えば今期一番かも、、、 こういう雪は、毎日朝一で滑っているからこそ「あ、今日は違う」とわかる。 滑り始めはラインのブレード エッジを立てたカービングでいろいろ試してみたけど、この軽やかなパウダーの中でも、とにかく扱いやすい。 ズラしてもいいし、しっかり噛ませてもいいし、スラッシュもカービングも、思った通りに板が反応してくれる。 「今期のベストチョイスは?」と聞かれたら、やっぱり今のところはラインのブレードだな ただ、今日の雪はあまりにも軽やかで、「これはカービング用の板で攻める感じでもないな」と思って、途中から『ロシュニョール Sender106Ti+』に履き替えてみた。 結果、まったりと滑れて、これはこれで気持ちいい。 スピードを出すというより、雪をいなす感じで、春雪になったらきっともっと楽しい板だと思う。 だからこそ、ちょっと迷う、、 ラインのブレードばかり使うのが正解なんだけど、他の板を眠らせてしまうのは、なんだかもったいない。...
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2月9日


「見積もりが出て、ようやく設計が始まる」― 理想論で終わらせないための、戦略的な概算見積について ―
概算見積もりの依頼を出した。 いわゆる「概算」と言いながら、かなり踏み込んだ図面を描いたし、 このまま設計契約に進んでもおかしくないレベルの内容だったと思う。 ただし、それは 予算内に収めるための見積 ではない。 むしろ逆で、あえて予算のことは一度脇に置き、クライアントが「本当にやりたいこと」、そして設計者である自分が「確認しておきたいこと」を、すべて正直に入れた見積だった。 使いたいと言っていたものは、安易に削らず、あえて高いものも全部入れた。 その結果として 「高いね」 「これはやめようか」 「ここは別の方法があるかもしれない」と、 判断ができる状態 をつくることが目的だった。 とりあえずデザインは後回しにして、建築規模、建材グレード、要望を全て組み込む。 これらを優先事項とした概算用設計図面図書である。 金額が分からないまま理想論を語り合う打ち合わせは、正直に言って進展がない。 「これもいいよね」 「あれもいいよね」 「このデザイン素敵だよね」 そうやって話を重ねた最後に、 「で、いくらかかるんですか?」 と聞かれたとき、誰も答えられない。
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1月10日


カービングの興奮、サーフライドのワクワク
LINE Skis が掲げる Fun First(楽しさを最優先) という哲学。 それは思想やスローガンではなく、 滑り出した瞬間の感覚として、はっきりと伝わってくる。 硬く締まったバーンにエッジを立て、ラインブレードでカービングに入った瞬間のあの興奮。短い有効エッジが雪面をガッと掴み、一気に内側へ切れ込んでいく。 身体が自然に前へ、内へと引き込まれていく感覚は、「コントロールしている」というより、 「雪に導かれている」感覚に近い。 一方で、テールのスワローテイルを生かして滑ると、世界は一気に変わる。 ターンの後半でテールを解放した瞬間、板が雪の上を滑るというより、 サーフライドの間隔がワクワク感 を盛り上げる。
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1月8日
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