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函館の建築家は、なぜ自邸を公開し続けるのか
自邸「サクラハウス」は完成から15年以上が経過しています。 建築の世界では完成写真が注目されます。 雑誌もSNSも、ほとんどが竣工直後の姿 しかし、本当に大切なのはその後ではないでしょうか? 住み始めて数年後 10年後 15年後 その建築がどう変化したのか 自身が住み続けているからこそ分かることがあります。 春には桜が見え、夏には木々が揺れ、冬には雪景色が広がる。 設計時に思い描いた風景が、本当に暮らしの中で機能しているかを確認し続けています。 自邸を公開する理由は、自慢したいからではありません。 建築家自身が責任を持って住み続けているという事実を見てもらいたいからです。
建築設計 キタザキ アーキテクツ
5 時間前


函館で建築家に頼むと何が違うのか|キタザキアーキテクツを他人目線で考えてみた
普通、、、 家づくりを考え始めると、多くの人は住宅会社や工務店の展示場を訪れますよねー その中で「建築家に頼む」という選択肢は少し特別で敷居の高いものに感じるでしょうね。 僕は普段、自分の仕事を『敷居の高いもの』だと思っているわけではありません。 図面を描き、構造を考え、断熱性能を検討し、現場を確認する。 それが日常 しかし、お客様から見ると違うようです。 「構造計算も自分でやるんですか?」 「省エネ計算も?」 「現場にも来るんですか?」 そんな言葉をいただくことがあります。 僕にとって建築は、デザインだけでは成立しません。 美しい空間を描くことと、冬暖かく快適であること 大きな窓を設けることと、地震に耐えること その全てを同時に成立させることが設計だと思っています。 函館や北斗市のような雪国では、見た目だけの建築は長続きしません。 だからこそ私は、一つの建物を最後まで見届ける仕事を続けています。
建築設計 キタザキ アーキテクツ
22 時間前


函館で考える「カーテンのない暮らし」──開放感は窓の大きさではなく設計でつくる
6月新緑の季節全開ですね! カーテンを開けたまま暮らせる家には憧れがありますよね 窓の向こうには新緑の雑木林 遠くには街並みや山並み 季節や時間によって変化する風景を眺めながら過ごす暮らし しかし現実には、そんな敷地はそれほど多くないのが現状、、 函館や北斗市をはじめとする住宅地では、隣家との距離や道路との関係もあり、人の視線を完全に避けることは簡単ではありません。 だから私は設計の際に、「どうやって大きな窓を付けるか」ではなく、 「どうやってカーテンを開けられる時間を増やすか」を考えています。 窓の位置を工夫する 視線の抜ける方向を探す 植栽を利用する 庇や外構を組み合わせる そうした小さな工夫の積み重ねによって、閉じるしかなかった窓を、開けて過ごせる窓へと変えていきます。 もちろん、特注の大開口サッシを使えば実現できることもあります。 しかし予算には限りがある、、、 家づくりは窓だけで決まるものではありません。 断熱性能や構造、安全性、設備計画など、バランスよく考える必要があります。 だからこそ私は、既製品の窓をどう組み合わせるか、どこに配置
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2 日前
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