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進化する暮らしに応える新発想の30坪住宅
建築費の高騰で、延べ床面積は30坪程度が今の主流ですよね。 でも間取りはまだ3LDKを維持しようとするため、どうしても狭さを感じて しまうことが多いですね。 昔ながらの、狭い廊下に並ぶ3つの小部屋がいまだに当たり前のように続いて...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
14 分前


窓辺に椅子、暮らしを少し豊かに彩る余白時間
窓辺という“余白”で過ごす時間 本を手に取るでもなく、ただ光を感じている時間がある。 そんな時、決まって身を預けているのは、家の中でも“窓辺”という場所 建築家は、リビングやキッチン、寝室など“機能”に名前のある空間ばかりを 設計しているように見えます。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
1 日前


「高性能住宅は高い」は誤解?太陽光と設計で暮らしのコストを抑える方法
家づくりの相談でよく耳にするのが、 「高性能住宅って、やっぱり高いんですよね?」という言葉。 たしかに、断熱・気密・設備性能を高めようとすれば、 それなりの初期コストはかかります。 でもその一言で済ませてしまうのは、少しもったいない。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
5 日前


ぐるぐる巡る建築家の頭の中から生まれる建築アイデア
頭の中で二人の自分が思考をめぐらす持続可能な建築とは、、さとしとサトシの対話 北海道で可能性追求! 太陽光パネルとパッシブデザインでエネルギー効率の高い建築 さとし: 北海道のような厳しい環境で、太陽光パネルってうまく使える?...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
6 日前


“分譲地=整列”じゃなくてもいい|街並みを再設計する建築家の試み
街並みから設計する建築家としての挑戦 —— 『ムカイノビレッジ』 という分譲計画から考えたこと 建築だけでなく、暮らしの風景ごとデザインしたい 私たちキタザキアーキテクツは、住宅の設計だけでなく、 分譲計画や街並みのデザインそのものにも関わる可能性 を探っています。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
5月14日


大海を知った井の中の蛙として、生きていく
大海を知って、それでも井の中にいるという選択 自邸の窓辺で桜のつぼみが膨らみつつある風景を眺める。 仕事柄自分発信を心掛けてつつSNSを眺めると、どうしても人と比べてしまいますよね。 こう思うことにしてる。 人と比べて落ち込むくらいなら、あえて小さな世界にとどまる選択もあっ...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月30日


呼びかけから始まる建築
その家に、名前がつくまで。 「名前って、もう決まってるんですか?」 設計がひと段落した頃、住まい手からそんな質問を受けることがある。 でも私たちの場合、多くはそのとき、まだ決まっていない。 名前は、自然と浮かんでくるものだと思っている。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月29日
ネットに掲載しない、家づくりの本当の話
断熱材の厚み、その理由。 気密測定で実証される性能値。 そして、CGやVRを駆使して設計された空間が、実際にどう感じられるのか。 それは図面やスペック表だけでは、決してわかりません。 見学会では、家づくりの現場でしか語れないリアルな話をお伝えしています。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月25日


物語:時間がかかる理由
建築家との家づくりってメンド―だと思いますよね、、、 たぶん、僕と創る家づくりの場合クライアントは、 こんな風に思ってるのかな? ストーリー仕立てにしてみた。 VRを使った打ち合わせ風景 「思ったより、時間かかるね。」 VRで仕上がりイメージを見終えたあと、彼がぽつりとつぶ...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月23日


個性的すぎるかもしれないと思っていたけど
「ちょっと個性的すぎたかな」そう思っていたインテリアデザイン まさか、それがタイルメーカーのカタログに載るなんて、、、 正直、驚いた。 自分では“やりすぎた”と思っていたけど、他の人には“面白い”とか“新しい”に見えたらしい。 自己評価と他者評価って、本当に違う。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月21日


光はそっと語る
木漏れ日は沈黙の言葉で空間を満たす 影と光がまじわるそのとき、時はそっと歩みを緩める それは、自然からのささやかな贈りもの 心の奥に、静かな呼吸をもたらす ただ在ることの深さが、そっと息をする場所 さぁ、木漏れ日を楽しむ光り輝く季節
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月19日


“こうあるべき”を手放すと、暮らしは自由になる
バイクガレージ併設の玄関 家づくりには「こうじゃなきゃいけない」という思い込みがたくさんあります。 たとえば、「耐震性を高めるとデザインは制限される」とか、「省エネのためには窓を小さくしなきゃいけない」とか。 でも実は、その“当たり前”を少し疑ってみることで、新しいアイデア...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月16日


踏むたびに、音のない答え
春のはずなのに、心も体もまだ冬を引きずっている。 雪も、新緑もない。 4月初旬の空気は、思いのほか冷たい。 エアロロードで風を切るスピードは、むしろその冷たさを際立たせる。 だから今は、MTBに乗る。速度を求めるのではなく、バイクそのものと向き合う時間。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月12日


三位一体で築く、本物の建築
理想の建築は、ひとりの力では成しえません。クライアントの想い、建築家の構想、そして職人の技術。この三者が真に一体となったとき、建築は単なる“モノ”を超え、“意味”を持ち始めます。 クライアントが抱く「こうありたい」という想いは、建築の原点。建築家はその想いを形にするために、...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月8日


「自分軸」と「自分基準」のバランス
建築デザインを提案する際、「自分軸」を大切にしつつ、「自分基準」を押し付けない姿勢を持ちたい。 「自分軸」とは、自分の価値観や経験に基づいた独自の視点を持ち、デザインに一貫性や個性を与えることです。 これにより、作品には他にはない魅力が生まれ、デザイナーとしてのアイデンティ...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月7日


評価されるデザインと独自性のジレンマ
『個性的すぎて一般的な評価を得られないかも』と思えたが、2025年~2026年タイルカタログに掲載された 「売れる=わかりやすいデザイン」で勝負することが現実的に思える。 しかし、それだけではデザインの独自性が薄れ、どこかで見たようなものになりがちです。一方、「一般ウケしな...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月6日


評価されるデザインに乗るか?
『見慣れたデザインの方が評価高いよね?』 確かに見慣れたデザインの方が評価が高くなる傾向があります。 なぜなら、多くの人が「安心感」や「分かりやすさ」を感じやすく、 過去の成功事例や実績があるデザインは評価基準が確立されているからです。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月5日


評価とオリジナリティの狭間で
「見慣れたデザインを提案して双方が安心するよりも、クライアントだけのためのデザインを考え、『まだ見たことのない』デザインを提案することに意義がある。 見慣れたデザインは、確かに評価されやすく、誰もが安心感を抱く。 しかし、その一方で、オリジナルを追求することで、唯一無二の価...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月4日


4月1日の『日の出』
4月1日 日の出 紅葉の見頃が終わり、ラストパウダーだった3月30日で 僕の冬が終わった、、、 楽しいこと、悲しいこと、、、色々あって、とても長い冬だった
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月1日


普段の風景
スキーシーズンが終わり、スキー板を眺めながら仕事 4月からは、本格的な屋外でのロードバイクシーズン
建築設計 キタザキ アーキテクツ
4月1日
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