top of page

計算上、7畳用ファンヒーター1台で37坪全体を暖める―キタザキアーキテクツの設計力


ree


1月の厳冬期、暖房に使用した電気量は約500kWh


仮に一日12時間エアコン暖房を使ったとしても、7畳用の石油ファンヒーター1台で、

37坪・2階建ての家全体を暖められる計算です。


実際には、1階・2階それぞれにエアコンを設置していますが、

1台でも全館暖房が可能な断熱・気密性能を実現できた住宅を

クライアントにご提案できたことは、大きな手応えとなりました。



この性能を体現しているのが、キタザキアーキテクツの住宅『静光居』


北海道の厳しい冬を乗り越え、静かに、心地よく暮らすために——


目に見えない断熱・気密の設計に徹底的にこだわることこそが、

本当に快適な家づくりには欠かせません。


『デザイン × 省エネ』は、両立できます。

デザイン性を重視した住まいを目指す方にも、キタザキアーキテクツは

高い省エネ性能をあわせてご提案します。


これから始める家づくりでは、設計段階で暖房使用量を数値化し、

予算に応じた断熱設計を行うことが重要です。


無理なく、快適に、そして長く住み続けるために


キタザキアーキテクツは、性能とコストのバランスを見極めた

設計提案を大切にしています。






最新記事

すべて表示
AIと検討・計算した、冬の函館で500kWhの暖房

「厳冬期函館の一月をエアコン暖房電気使用量が500kWhしか使っていない家」の冬の秘密 函館市の日射取得データとパッシブデザインを活用した、 南面トリプルガラスの効果を含めた計算を通じて、AIと対話しながら 未来の建築設計を考える...

 
 
 

コメント


bottom of page