計算上、7畳用ファンヒーター1台で37坪全体を暖める―キタザキアーキテクツの設計力
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ
- 5月5日
- 読了時間: 1分

1月の厳冬期、暖房に使用した電気量は約500kWh
仮に一日12時間エアコン暖房を使ったとしても、7畳用の石油ファンヒーター1台で、
37坪・2階建ての家全体を暖められる計算です。
実際には、1階・2階それぞれにエアコンを設置していますが、
1台でも全館暖房が可能な断熱・気密性能を実現できた住宅を
クライアントにご提案できたことは、大きな手応えとなりました。
この性能を体現しているのが、キタザキアーキテクツの住宅『静光居』
北海道の厳しい冬を乗り越え、静かに、心地よく暮らすために——
目に見えない断熱・気密の設計に徹底的にこだわることこそが、
本当に快適な家づくりには欠かせません。
『デザイン × 省エネ』は、両立できます。
デザイン性を重視した住まいを目指す方にも、キタザキアーキテクツは
高い省エネ性能をあわせてご提案します。
これから始める家づくりでは、設計段階で暖房使用量を数値化し、
予算に応じた断熱設計を行うことが重要です。
無理なく、快適に、そして長く住み続けるために
キタザキアーキテクツは、性能とコストのバランスを見極めた
設計提案を大切にしています。
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