新築から10年住んで-7
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ

- 2020年4月29日
- 読了時間: 1分
10年経つと色々あります、、、
つい最近トイレが壊れました。

トイレは『TOTO ネオレスト』
掃除の際、トイレ裏側の床が濡れているような気がして、便器の側蓋を
外してみたら水漏れ!
最初は、配管の接続不具合かと考え、自分で締め直しをしてみましたが、
別に緩んでなくて、結局設備業者を呼んで見て頂くことに。
結果、配管などの不具合ではなく便器本体の不具合でした。

交換部品がこれ↑
ポンプユニットですね。
10年前後で故障するらしく、ネオレスト定番の故障部品らしいです。
故障の原因は凍結防止用ヒーターを使うことによる部品の経年劣化だそうで、寒冷地仕様
のネオレストだと壊れるらしいです。
トイレも電化製品だと思うと10年で故障する事はあるかも、、と予測してましたが、
やはり、経年劣化等による故障は起こるのですね。
故障するまで『10年使用して壊れないタフなトイレだなー』と感心してましたが、
やはり電化製品と同じでしたね。
それでも部品交換で済み、また10年は使えるかな? と期待してます。
ネオレストのデザインは10年経っても陳腐化せず、デザイン性が高い製品なので
トイレをデザインするときはネオレストを選択することが多いですね。







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