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性能とデザイン27 バランス

建築予算や建て主の意向などを踏まえて実現可能な範囲で、

デザイン、構造(耐震性)、省エネ(パッシブデザイン)

大まかに言って、この3つをバランスよく実現させることが

建築設計の仕事の基本だと考えてます。




敷地環境、建て主の生活条件や空間デザインの趣向などを前提にパッシブデザインによる

数値で示せる省エネ性能をCG、VR(メタバース)を活用して、イメージ共有




構造(耐震性能)に関しては、専用の構造計算ソフトを活用して

許容応力度計算『耐震超級3』による実現、工事監理による現場チェックをすることで

耐震性能を確認します。



そして、デザイン省エネ性能、耐震性能をバランスさせたうえで、ロングライフデザイン

を実現させて、長く建て主に愛される空間づくりを目指す


新年度スタートですが、デザイン、構造(耐震性)、省エネ(パッシブデザイン)を

バランスさせた建築設計を続けたいものです。

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