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北海道移住で失敗しないために|“眺望と広さ、安さ”で土地を選ぶ人へ

眺望良くて徒歩圏内で生活が成立可能な敷地からの眺望
眺望良くて徒歩圏内で生活が成立可能な敷地からの眺望

独立して20年

昔からよくある、移住の相談


北海道の大自然、抜けのいい眺望、広い敷地、そして価格!

その魅力に惹かれて、土地を買ってしまう人がいる



気持ちはよくわかるでも、そのあとに待っている現実まで、想像できている人は少ない


例えば——

最寄りのコンビニまで車で10分人里から少し離れ、

裏手の山には、流行りの熊の気配

大雨のたびに敷地へ流れ込んできそうな雨水、、、


だって排水溝の整備などないでしょ?

人里離れた場所なんだから、、、


そもそもその道路、行政は除雪してくれるのか??

冬の交通は本当に成立するのか?

4WDのSUVじゃないと踏破できそうもない道、、、


僕のロードスターじゃあー ムリ


景色はいいでも、それだけで日常は成立しない。


地元の人が見向きもしない土地を、外から来た人が「魅力的だ」と感じることはある。


ただ、そのズレには理由がある。

やはり、長く暮らしている人たちが選ばない敷地には、それなりの理由があることが多い


一方で、地元の人からも一目置かれるような土地は、確かに存在する。


眺望良くて徒歩圏内で生活が成立可能な敷地からの眺望
眺望良くて徒歩圏内で生活が成立可能な敷地からの眺望

眺望がよく、敷地にもゆとりがありながら、車で5分圏内にコンビニや郵便局、金融機関、クリニックがある。


徒歩で少し歩けば、カフェやパン屋、雑貨屋、蕎麦屋なんかに立ち寄れる。


一見すると“普通の街中”かもしれないでも、その中にこそ、暮らしと風景のバランスが成立する場所がある。


そんな敷地は探すとありますよね。


眺望良くて徒歩圏内で生活が成立可能な敷地からの眺望
眺望良くて徒歩圏内で生活が成立可能な敷地からの眺望

そういう土地は、探せばあります!

だし、それは地元を知っている人間でなければ見つけにくい。


建築家や不動産、工務店その土地で生活している人たちの目線があって、はじめて見えてくる。


僕自身、眺望だけが良くて、人里から離れた敷地に『建築デザインお願いします』と言われたけど、、、、

普段の日常を過ごすには『当たり前の生活が、そもそも成立するか?』普通の事が成立しない敷地では、どうしても発想が広がらなかった。


そんな人里離れた場所に住むならDIYで家を建てるくらいの生活力がある人じゃないと無理だと、僕は強く思う。


冬の厳しさや、日常の不便さが見えてしまうからね!


どれだけ景色が良くても、暮らしが成立しない場所に、建築の可能性は見出しにくい

だからこそ思う


土地は「憧れ」ではなく、「日常」から選んだ方がいいよ



そのうえで、日常の中にある風景を、どう引き出すか?

そこにこそ、建築家の役割があると思っている。


まずは敷地買う前に、専門家に相談しなきゃダメだよね




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