北海道・北斗の七夕は8月7日──神社と自転車で巡る、変わらない道
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ 
- 8月8日
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北海道の七夕は、全国的な7月7日ではなく8月7日
この日は、地元の神社に笹飾りや短冊が並んでました。
初めての風景でしたね。
私は函館近郊に住む建築家ですが、子供の頃からこの神社が遊び場でした。
小学生の頃は、自転車で境内を駆け回り、本殿の石垣をよじ登ったこともあります。
そして今も、早朝ライドで神社周辺を走っています。
変わらない景色と、自転車を漕ぐ感覚は、あの頃とまったく同じです。

変わらない景色が与えてくれるもの
日々の生活や仕事は変わっても、同じ道を走ることで、
自分の原点を思い出す時間になります。
建築の仕事においても、この「原風景」から受ける感覚が、
空間設計や街との関わり方に影響しています。
神社の隣に家を設計して建てたり、神社裏の住宅地に3棟の家を設計しました。
どこか『縁』を感じる『地』なんですね。







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