函館七飯スノーパークで今シーズン初すべり|柔らかい雪とラインブレードの鋭いカービング
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ

- 17 時間前
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今シーズン、初めて板を履いた
雪は柔らかく、エッジがしっかりとかむゲレンデコンディション
一本目から「今日はいい」と、足裏の感覚が教えてくれる。
去年のシーズン初日は、正直なところ、一本目は滑り方すら
忘れてしまったような感覚だったなー
身体と板が噛み合わず、思い出すように慎重にターンを重ねていた記憶がある。

けれど今年は違った。
ラインブレードのおかげもあるのだろうか、
一本目から迷いなくアグレッシブに滑走できた。
エッジを立てれば、そのまま雪面に吸い付くように食い込み、
ターンの導入から抜けまでが実に明快だ。
ラインブレードは、やはり雪面を削る板だ。
鋭いカービングが決まる分、スピードも乗るし、
こちらの操作に対して正直に応えてくれる。
その代わり、体力は確実に削られる。
板が許してくれない分、脚も体幹も集中力も、常に使い続ける必要がある。
一滑りごとに、身体の芯まで仕事をした感覚が残る。

いろいろ、スキー持って行った初すべり、、、
今年のメインは『ライン ブレード』だな







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