初雪の朝、現地調査で見えてくる “冬のリアル”
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ

- 11月18日
- 読了時間: 1分

初雪が降ると、早朝の現地調査では敷地境界線や地盤の細かな起伏が見えづらくなります。しかし一方で、本格的な冬にしか確認できない大切な情報があります。
たとえば——
前面道路の除雪状況
隣家の雪の処理方法
日射の入り方や吹きだまりの傾向
冬の生活動線
これらは、図面だけでは読み取れない“暮らしの質”に直結する要素です。
冬の現地調査は、寒さと引き換えに 普段は見えない生活環境のリアルを教えてくれる
大切な時間でもありますね。







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