メンテナンス 屋根について考える
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ

- 2019年9月2日
- 読了時間: 2分
メンテンナスを考慮して、新築時に採用したい建材、、、
先日、営業に来て頂き説明をしてもらったのが、
『太陽光パネル一体型屋根材』 です。
通常は、屋根材(鉄板葺きとか)で仕上げた後に、太陽光パネルを
設置するのですが、屋根材のメンテナンス(再塗装/屋根材葺き替えなど)
の時に、太陽光パネルを一度外して作業に取り掛かる事になります。
『太陽光パネル一体型屋根材』だと、屋根材は必要なく、屋根下地の
防水シート(ゴムアスファルトルーフィングなど)を施工した上に、
アルミのレール材に太陽光パネルを嵌め込む、乾式工法で施工します。
雨水は、太陽光パネルが受け止めたり、アルミのレールを伝って軒先へ
向かいます。
太陽光パネルの寿命は、30年で9割の発電効率が維持出来るらしいので
通常の屋根材を施工するより、長寿命でメンテナンスコストを抑えた計画
が可能だと考えています。
しかも、発電するので電気代を長期的に軽負担できます。
新築時の価格では、通常屋根材の6倍程度のコスト高で高価な投資になるのですが
屋根の葺き替えや再塗装を定期的に足場を施工して工事する手間を考えたら、心理的な
メンテナンスストレス軽減効果がありそうですね。
非常時の停電でも使えて、雪止め付きの太陽光パネルで落ち雪の心配も少なく、
自邸でも、この際『太陽光パネル一体型屋根材』に、今後取り替えようか思案中です。







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