エコな家は、開放的で心地いい
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ 
- 4月14日
- 読了時間: 1分

省エネ性能を高めると、家のデザインや開放感が犠牲になるんじゃないか——
そんなふうに思われることもあります。
でも、僕はそうは考えていません。
しっかりとした設計と工夫をすれば、高い断熱性能を持ちながら、開放的で気持ちのいい空間をつくることができます。
例えば、高性能な樹脂製トリプルガラスを使えば、大きな窓でも外気の影響を受けにくく、冬でもぽかぽか。断熱材の種類や厚みも、コストに合わせて調整しながら最適な性能を出すことができます。
さらに、気密性をしっかり高めることで、冷暖房の効きもよくなり、夏も冬も快適に。実は、大きなコストをかけなくても、職人さんの技術や丁寧な施工でこうした性能は十分に実現できるんです。
つまり、省エネを大事にする家は、ただ「エコ」なだけじゃなく、「快適」で「自由なデザイン」ができる家なんです。







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