BIMによる基礎設計の効率化 - アンカーボルトの3Dモデリングと施工精度の向上
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ
- 2月6日
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基礎図面を制作する時にBIMの場合、アンカーボルトやホールダウン金物も
3Dモデリングしておくと、柱とアンカーボルトの干渉チェックにも役立ちますし、
基礎伏図にアンカーボルトが表現されますので、基礎工事のアンカーセット・工事
監理が効率的です。

アンカーボルト径の種類は、BIMで3Dモデリングする時に2D図面で径の表現が変わるよう制作しておくと、基礎伏図を制作した時にアンカーボルト径・種類別に図面表現が自動化されます。
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