16坪、塗り壁の家。私をリセットしてくれる、大地のようなぬくもりに包まれて
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ

- 5 日前
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昨日のブログ『函館に、もう一つの居場所を』
今回は明るくやわらかな色合いに包まれた空間デザインの提案です。
僕は、『デザイン・省エネ性能・耐震性能』を自社で納得した設計性能を達成させた上で、ライフスタイルを提案する建築家を目指しています。

16坪、塗り壁の家
忙しい日々をリセットしてくれるのは、大地のようなぬくもりを宿した、塗り壁の外観
朝、函館市のひんやりとした光が深い庇(ひさし)を通り抜け、室内に柔らかな影を落とす。
淹れたてのコーヒーの湯気がゆらゆらと立ち上り、足元には温もりを求めて猫が寄ってくる。
この「ちょうどいい」サイズ感の空間には、私の一挙手一投足が静かに響き、日常が丁寧な所作へと変わっていく。

夜はまた別の表情を見せる。
壁一面に設けた本棚から、その時の気分に寄り添う一冊を手に取り、キャンドルの灯りで静かに更ける。
大好きなマリメッコのファブリックが彩りを添え、イッタラのグラスに注いだ飲み物が、琥珀色の光を反射する。

「16坪」という限られた空間に、私の「好き」をどう詰め込むか?
建築家と対話を幾重にも重ね、理想の暮らしを一つひとつ手繰り寄せていった。
「もっと土着的な、力強い壁にしたい」
「でも、一人の夜を優しく包む、柔らかな空気感も欲しい」
「趣味の道具を、ただの荷物ではなくインテリアとして主役にするには?」
効率や平米数を追求するのではなく、心の彩りと、肌に触れる心地よさを徹底的に追求していった結果
扉の向こうに現れたのは、流行りのモノトーンでも、誰かの真似でもない、私のためだけの「聖域」

建築家としてのメッセージ
北斗市や函館の厳しい自然の中で、心から安らげる場所をどう作るか?
16坪というコンパクトな空間だからこそ、素材の一つひとつ、光の一筋までが暮らしの質を左右します。
「広さ」ではなく「密度の濃い豊かさ」
あなたの「好き」という想いを、私と一緒に形にしてみませんか。




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