春からの新製品
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ
- 2020年3月17日
- 読了時間: 1分
YKK APのAPW430から1500MMの大きなすべり出しのスクエア窓が発売されますねー
とうとう、樹脂窓で1500MMのサイズが実現するとはすごいですね。
開閉金物の強度など気になりますが、採用してみたいですね。
1500MM=1.5M、正方形の窓は実際どんな雰囲気なのか、、、
今日撮影しました。
これです↓

自転車と比較してください。
窓一つで空間に与えるインパクトと解放感がすごいです!
今までも1200MMサイズの製品は採用してましたが、300MM大きくなるだけで印象が全然違う
ちなみに写真は自邸です。
木製トリプルガラス窓の1500MM、正方形サイズのすべり出し窓なんです。
10年間使用してますがトリプルガラスが相当重いので、夏場に開けたらそのままですね。
なんとなく、頻繁に開閉すると金物が壊れるんじゃないかと気になるんですよ、、
それにすべり出し窓なので、雨が入り込む心配は少ないですし。(深い庇のおかげもある)
採用してみたいですが、実際の製品の開閉可動状態を見極めてから慎重に
お客様へ提案したいですねー

ちなみに自邸の寝室にも1500MMのすべり出し木製窓を床から地窓として設置。
ガレージの車を見るのに最高です♪
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