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未来志向の建築家像
「BIM×省エネ設計×構造計算」を軸にした設計手法の確立 という方向性は、 これからの建築家として非常に理にかなっていると思う。 ただし、その方向性をどう 発展させ、実績として示すか が成功の鍵になる。 BIMによる最先端建築設計 デジタル技術の活用(BIM)...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
3月31日


住まいを「試乗」するVR設計体験
VR必要? 僕が必要だと思いますね。 VRを使って建物とデザインの共有をして空間のイメージを立てる前に把握することは 重要だと考えてます。 オープンハウスで見てもらった建物と同じものを建てるなら問題ないんですけれども、 建てる場所が違って建主の好みがあって、自分オリジナルな...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
1月21日


ZEH+基準を満たす未来志向の家づくり
『静光居』 太陽光パネルを設置した ZEH+(ゼッチプラス)なんですね。 BEI(一次エネルギー消費量)の基準がZEH+(ゼッチプラス)の性能に達成 していることを省エネ計算にて証明した上で第三者機関の認定を取得 これからの建築づくりは、可能ならZEH+(ゼッチプラス)の基...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
1月17日


数値が語る家づくりの品質と信頼
『高い断熱性能』『高い気密性能』『高い耐震性能』など の曖昧な言葉で技術基準をアピールするのではなく、具体的な数値 を基に、建築の性能をアピールすることを心掛けたいですね。 例えば、 『 UA値(外皮平均熱貫流率)=0.27(断熱性能等級6) 』 『...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
1月16日


敷地環境を活かす設計—パッシブデザインの可能性
『パッシブデザイン』敷地環境を生かし建築設計することですね。 敷地環境周辺の街並みを3Dモデルで制作して、日差しの差し込み 視界のヌケ感、プライバシーの確保などを3Dモデル上でシュミレーション して、夏の日差しをかわし、冬の日差しを最大限取り込み室内環境の...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
1月15日


2025年GX志向型住宅、実現は可能?設計基準編①
2025年話題の『GX志向型住宅』補助金160万円のインパクトは大きいですが 実際に実現可能なのか検討しましょう。 設計基準は以下の通り 1. 断熱等性能等級6以上 GX志向型住宅では、断熱等性能等級が6以上であることが求められます。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
1月7日


街並みを歩くVRデザイン体験
では、VR空間を体感中のVRゴーグル内の映像はどんななの? 今日は紹介です。 この動画は、宅地分譲計画デザイン案をVR空間で体感してもらっている動画です。 宅地分譲地のようなスケールの大きな空間の場合、CGパースやCG動画、模型など...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年12月19日


自分だけの家を体感するVR見学会
施工現場での技術基準を高めるだけでなく、設計技術力の 向上も必要ですね。 設計図面だけでは、デザインイメージ空間の共有は無理があり、 現在ではCGパースが主流でしょうか。 しかし、CGパースだけではイメージは難しいのでVRゴーグルを活用した...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年12月18日


長く続く快適さのための断熱設計
断熱性能を高めることは『将来への先行投資』だと考えてます。 可能なら、予算の範囲内、、、もしくは若干予算を超えるかも しれませんが、断熱材は厚くしていきたいものです。 省エネ性能を高めることで、日々の光熱費を抑えますし 厚い断熱材を用いた、高い断熱性能は長い年月を経ても...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年12月17日


設計から施工まで一貫した現場主義
建築費の高騰が続き、なかなか新築やリノベーションを始める タイミングの見極めが難しいですよね。 高い建築費になるなら、確かな性能とデザインを追求したいですね。 建築家自身が構造計算ソフトを活用して許容応力度計算による 『耐震等級3』を実現させることは重要です。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年12月16日


新築の利点 構造材の強度選定
リノベーションも良いけど、構造計算から得た結果に基づき材料強度から 構造材を選んで構造体を作りあげられることでしょうか。 もちろん、既存建物をスケルトン状態から柱や梁を取り変えるリノベーション もありますが、そこまで大規模に工事を行うなら、やはり新築の方が良いかな...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年8月21日


性能とデザイン30 両立する建築家
建築家自身が構造計算、省エネ計算を行い『デザインと技術の両立』を目指しています。 構造計算、省エネ計算など難しい設計業務を自ら行える利点を生かし、 デザインから構造まで一貫した設計業務スタイルを確立。 リアルな工事現場での構造・省エネ性能実現を建築家自身が現場監理しています...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年5月17日


性能とデザイン29 構造計算
経験を重ねると構造計算の重要性を感じ、外注ではなく自分で 構造計算ソフトを購入して、自分でデザインした建築物の構造 計算が出来る体制を構築しました。 実用書による最新知識に触れつつ、構造計算だって最新のバージョンに 日々更新です。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年4月18日


性能とデザイン28 吹抜
吹抜があると空間を広く感じたり、1階と2階の空気を循環させ 夏の冷気を1階に導入したり、冬の暖気を2階へ導入したり機能面 の効果も見過ごせません。 しかし、吹抜を設計する時は床の水平剛性確保との両立も必要で むやみに大きな吹抜や2か所以上の場所に吹抜を設けたりする場合...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年4月4日


性能とデザイン27 バランス
建築予算や建て主の意向などを踏まえて実現可能な範囲で、 デザイン、構造(耐震性)、省エネ(パッシブデザイン) 大まかに言って、この3つをバランスよく実現させることが 建築設計の仕事の基本だと考えてます。 敷地環境、建て主の生活条件や空間デザインの趣向などを前提にパッシブデザ...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年4月2日


性能とデザイン26 ソリド
セメント素材の『無垢感』を生かした外装材『ソリド』 一枚ごとに色合いが違い、質感高く手触りも高級感ある素材ですね。 アプローチの手の触れる箇所の外壁に使用したり、建物全体への使用 インテリア素材としての使用など多岐に渡り採用できる建材です。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年3月22日


性能とデザイン25 窓
断熱性能を左右する『窓』 最近は、すべての窓をトリプルガラス仕様の高性能樹脂窓 を採用していますね。 予算は掛かりますが、冬の寒さを和らげ、夏の日差しを遮る窓の 性能を落とすことはもったいない。 トリプルガラスを採用する事で寒さや暑さを防ぎつつ大きく開放的な...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年3月19日


性能とデザイン24 材料の強度選定
先日の金物工法に使用する柱や梁には、材料強度が多岐に渡り種類があります。 強度選定についても設計者が決めていきます。 デザインだけでなく、細かく検討する事柄が多いですよね、、、、設計者は! 梁や柱に貼ってある強度や樹種を示すシール...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年3月12日


性能とデザイン23 構造金物
柱と梁を接合する建築金物には、工法や金物に種類があって設計時点で 構造計算を活用して決めていきます。 事務所基準では、金物工法(クレテック、プレセッターなど)柱と梁 の断面欠損が少なく、安定して長期に渡り性能を発揮してくれる金物 を使用しています。 梁同士を接合する金物...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年3月11日


性能とデザイン22 付加断熱材
厚さ10センチの付加断熱材 見た目がごついですよね 当社基準断熱材厚さは、壁内断熱10センチ+付加断熱5センチが基準仕様 壁内断熱10センチ+付加断熱10センチの超高断熱仕様の現場風景 断熱材の厚さは、予算と求める省エネ性能を打ち合わせて方針決めてから決定...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2024年3月5日
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