設計者の仕事風景
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ

- 6月5日
- 読了時間: 1分

SNSやウェブサイトで、自分の写真を載せることには抵抗がありますよね、、、
目立ちたいわけじゃないしー
仕事はあくまで“図面と空間”で語るものだと思っていたからです。
それでも掲載を決めたのは、「誰が設計しているのか」が伝わることで、
設計への姿勢や考え方まで届くかもしれない、と思ったからです。
信頼は、姿勢と背景から生まれるものでもあると感じるようになりました。
スキー、自転車、無垢の床、自然光、、、
自分の仕事場に置かれている『モノ』や空間のを仕上げる素材の質感。
すべてが建築と連続しています。
この場所で考え、この場所で描き、この場所で暮らしている。
だからこそ、見せる意味があると思いました。
見栄でもなく、演出でもなく、ただ静かに伝えたい暮らしに寄り添いながら、
本質を考える建築を目指す。
写真から、そんな空気が少しでも伝わったなら嬉しいです。







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