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滑走60日目。引き際を知るという技術

昨日で、今シーズンのスキー滑走は60日目


振り返ると、随分と滑ったものだと思う。


……が、しかし



この日はなかなか厳しかったー


山頂から山麓まで、ほぼ全面がアイスバーンのカリカリ状態


エッジを噛ませる余地はほとんどなく、できることといえば、

ひたすらズラしてのスピードコントロール



さらに追い打ちをかけるように、強風

体を低く保とうとしても、風に煽られてフォームが乱れる


「これは危ないな」と、はっきり感じた


結果、滑ったのは2本だけ

潔く切り上げて帰宅することにした。


以前だったら、「せっかく来たんだから」「もう少し滑れるはず」

そんな気持ちで、無理をしていたかもしれない。


でも今は違う


コンディション、身体の感覚、リスク

それらを総合して、「今日はやめておこう」と判断できた


この“滑走を中止する判断”ができるようになったのは、

やはり60日滑ってきた経験のなせる業なのだと思う


スキーは、滑る技術だけじゃない

引き際を知ることも、立派な技術だ

まあ、こんな日もあるさ。また、いい日に思いきり滑ればいい

 
 
 

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