家族の時間を設計する、キッチンのかたち
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ

- 7月14日
- 読了時間: 1分
対面キッチンだけが正解ではない
「キッチン=対面式」
それがここ十数年のスタンダードでした。
でも、家族の暮らし方、家のかたち、そして周囲の風景によっては、
もっと自由な設計があっていい

同列に並ぶキッチンとダイニングテーブル
作業スペースの延長にそのままダイニング調理から配膳、
片付けまでが1本の流れで完結するスタイル

セパレート型キッチン(シンクとコンロを分ける)
最近増えてる、このスタイル調理の動線を整理しやすく、
複数人での作業にも強い水まわりと熱源を分けることで、カウンターもすっきり保てます。

あえて"対面にしない"、風景を楽しむキッチン
「対面しない」ことが贅沢につながる設計もある壁に向いたキッチンに、
窓と風景を合わせることで、静かな時間が生まれる






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