top of page
検索


VR体感で新感覚建築設計
先日、VR体験会を行いました。 D様、VR時の写真撮影と掲載ありがとうございます。 現在工事中の『ヌプハウス』お施主様にVRで完成後の『ヌプハウス』 を一足早く見ていただきました。 VRまで設計で必要か、、、、、 迷いがあったVR導入ですが、お施主様の反応は予想以上!...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2021年5月3日


BIMで検討する分譲計画
『ムカイノビレッジ』BIMを活用して分譲計画をデザイン検討です。 まずは、冬至の日射取得する建物配置です。 各棟の時間ごとの日射取得をリアルタイムで確認しますが、 既存住宅地からの影や分譲地内の建物から受ける影を可能な 限り受けない位置に建物を配置します。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2021年4月30日


先張りシートによる気密施工
気密シートは継ぎ目なく外壁からの冷気を防がないといけません。 柱と梁を組み上げる時に、ひと手間大変ですが梁を取り付ける前に 気密シートを先張りしていきます。 このように気密シートは事前に梁へ仮止めしてから梁を柱に組み付けます。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2021年4月28日


木工事スタート
桜満開の晴天! 昨日から木工事スタートです。 現場には土台で使うヒノキの香りが漂ってます。 土台敷きで重要なのが土台と基礎の気密ですね。 土台下に見える透明なビニールシートが気密シートですね。 このシートにはゴムパッキンが付いていてゴムパッキンと土台が密着することで...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2021年4月27日


順調な現場
天候に恵まれ順調な現場 2回目のコンクリート打設が終わり、養生を経て来週からは防湿コンクリート施工です。 基礎と土台/柱を緊結するアンカーボルトは、コンクリート打設前に 正確な位置に取り付けます。 構造計算で使用するアンカーボルトの位置と太さ、長さが割り出され、...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2021年4月3日


干渉チェック
来月着工予定の建築から、設計作業はCADからBIMへ移行した最初の工事です。 完全BIMで設計作業を終えたのですが、階段などの立体的に把握の必要な箇所は BIMデーターから簡単に3D断面を表現できるので2D設計では得られない情報が 様々に得られます。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2021年3月5日


パッシブデザイン
僕の設計手法としては、とにかく『受け身』かもしれませんね。 敷地環境、太陽軌跡シュミレーション、構造計画、、、 そして、建て主の好み。 これらを前提とした上で、自分のデザインアイデアを構築して 建て主と作りあげる一つだけの建築になります。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2020年11月20日


デザインと構造
9月からは新たなプロジェクトのデザイン検討開始。 プレゼンに向けて、デザイン検討と構造検討を同時並行で進めます。 構造部材のサイズ確認と外力による変形などを3D確認です。 許容応力度計算による耐震等級3をクリアする建築デザイン案を考えていきます。
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2020年9月8日


日常仕事スタイル
毎日のように幾つかの案件を動画制作して、日々の暮らし風景をシュミレーション しながら、空間の見え方、光の入り方、多人数が空間で過ごした時に空間に 圧迫感が出ないか、くつろげる場所はあるか、、、 冬の風景はどうかなど 季節を通じた様々な事象をBIMを活用して日々動画シュミレー...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2020年7月16日


構造検討
建築デザインを考えながら、同時並行で構造検討しています。 まずは、耐震等級3 耐風等級2をクリアするデザイン案を考えます。 その時に、多雪区域設定とし、屋根に積雪1M載せた荷重設定にしています。 冬に地震が起こる想定ですね。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2020年6月29日


動画でデザイン検討
BIMで制作した3Dデータからは、設計図面だけではなくプレゼンやデザイン検討用の CGなども制作可能。 その利点を生かして、動画を製作して何回も見ながらデザインを検討しています。 途中段階で制作した動画をスマホやタブレットで見ながら、アイデアを練り上げ日々...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2020年6月27日


外壁組み合わせ
外壁材の色と窓枠の色を屋外で組み合わせ検討 選ぶ色で建築の雰囲気が大幅に変わるので、組み合わせは慎重に、、、 屋外での素材合わせ、色合わせを終えたら、BIM(CADは使ってません)で3Dモデリング しながら、設計作業です。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2020年6月25日


構造チェック
基本設計案をデザインする度、木造倒壊シュミレーションソフトで安全性と構造の合理性 を確かめ、提案しています。 だから、最近のプレゼン案はシンプルなデザイン・形状になってきました。 デザインと構造の両立させる大切さを感じますね。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2020年6月19日


先張りシートによる気密施工
学生時代に学んだ木造住宅の気密化工事。 教科書のような丁寧な施工写真ですね。 外部と接する梁に貼られたシート(青緑色) 金物工法の金物を一度外し、シート貼った後に再度金物取付。 これで、金物から冷気が壁内に入り込むのを防ぎ、室内の湿気を壁内に通さなくなります。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2020年6月16日


特注制作 ドアノブ
建築で一番手が触れる箇所、、、、 ドアノブや引き手、把手ですよね! そんな箇所は、無垢材を積極的に採用したいものです。 ヒバ材の角材を取っ手に活用した浴室引き戸 冬の分厚い手袋でも掴みやすい、ごつい杉材の屋外ドア アルミ無垢板の引き手のガレージ引き戸...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2019年2月23日


気密測定
しっかりした気密工事が完了したら、工事途中で気密測定を 行います。毎回、実施する訳ではありませんが、工務店がいつもと 違う時など念のため気密測定を実施しています。 目指す数値基準は、0.5㎠/㎡以下を当事務所基準としていてます。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2019年2月22日


先行投資のトリプルガラス
冬の晴天は暖房稼働を抑える、最高の暖房機器!! だと思います。 2月になると日照時間が長く日差しに暖かさを感じる季節なので 晴れたら、積極的に日差しを室内に取り込み室温を上げています そこで重要なのが『窓』ですね。 最近は、大手サッシメーカーが積極的にトリプルガラスの樹脂製...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2019年2月15日


寒い冬 気密工事の重要性
寒い日が続きますね。 あと少しで春、、、と願いたい日々です。 寒さを凌ぎ、暖かさを維持する為に住宅は、様々な工事を経て 高気密/高断熱住宅となります。 『断熱材を沢山入れたから暖かくなる』と、一概に言えなく、 僕は、断熱工事よりも、外気の冷気を室内に伝えず、室内の暖かな湿気...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2019年2月5日


人生100年時代に向けた家づくりは?
人生100年時代、、、30代で家を建てると約70年住む事になるんですねー では、70年後を見据えた家ってどうしたら良いのか? 建築家でも悩みますね、、、 最新設備を使っても、あっと言う間に陳腐化された粗大ゴミになりそうですし。...
建築設計 キタザキ アーキテクツ
2018年12月19日
bottom of page



