建築設計 キタザキ　アーキテクツ

道南杉が仕上がり少しづつ外観が完成しつつあります。

外壁『道南杉』施工中です。 建物の存在を際立たせる赤茶が夏空に映えてます。 たぶん雪景色にも映える風景になりそうです。 あと2色外壁材が仕上がるのが楽しみですね。 木目が美しい

こうぞう許容応力度計算による『耐震等級3』を確認して作る広々空間 『ゼッケイヴィラ』でもいつも通り『耐震等級3』にて設計です。 効率的な構造計画を基に、将来の間仕切り変更などの『可変性』を重視 することで、ヴィラから住宅へ空間の使い方が変化する事があっても、...

週末に流し込んだコンクリートが乾いてきましたね。 左官職人の手作業によるコテむら、、、手仕事の美しさを感じますね。 1階の床は仕上がりまして、これで終了です。 コストを抑え、本物の質感ある石みたい光り輝く床が完成しました。

今日から外装工事が始まりました。 メインの外装材は、ケイミューの『エルデフラット16』ラントブラックです。 遠目には『チャコールグレー』に見えるのですが、近くで見ると青紫色を含んだ 外装材で見る距離によって見え方が変わる雰囲気が印象的です。

6月終わりますね。 6月は『ゼッケイヴィラ』現場監理を中心に動いてましたね。 ゼッケイを望むサウナの下地工事の様子 サウナ横には水風呂設置した広いインナーテラスがあります。 1階ラウンジでは、明日コンクリート流し込んで床が完成予定...

ゼッケイヴィラの外壁色のサンプルです。 モノトーンの色合いの建築が多いですが、色彩で街並みに貢献出来たらな、、と 考えました。

外装工事を控えた外観 色合いと形含め、個性的な外観になりそうです。

天井高さ3.4Mの1階ラウンジ まだ床が砂利敷のままだけど、アトリエ空間っぽい、、、

耐力壁のOSBが貼られ、家の原型ができてきました。 深い庇が印象的ですね。

初夏の現場は過ごしやすいですね。 順調に工事が進み、リビングの雰囲気が工事中ですがわかるようになってきました。

『ゼッケイヴィラ』屋根工事です。 屋根からは遮るものがない函館市一望風景！ まざにゼッケイですね 建物の大きさがわかってきました。

今日は床の水平剛性チェックです。 壁の剛性と床の水平剛性は、セットで重要なんですね。 水平剛性用の構造用合板の厚さ、釘ピッチと釘の仕様、合板の仕様は 欠かせずチェックです。 現場から帰ったら、『ゼッケイヴィラ』インテリアデザインの検討です。 工事と同時進行で進めていきます。...

10日ぶりに現場再開です。 構造材を建てていきます。 梁の強度や樹種、サイズに梁の取付位置確認などチェック箇所は 多いので、これからは毎日現場通いが始まりますね。

足場が完成して、函館市内一望の風景を確認です。 丁度1年前も『ゼッケイハウス』の足場が完成した時に、気になる眺望を 確認したことが懐かしいような、、、不思議な気分ですね。 また、同じ敷地にゲストハウスを設計できるとは。 建築家冥利に尽きますね。...

基礎の型枠が外され、そろそろ基礎工事完了予定です。 1階は、コンクリート打ち放しの床になりますのでもう一回コンクリート流し込み予定 日々現場に通い細かな修正設計を重ね、忙しくなってきました。

基礎コンクリート工事で重要なのが、土台と基礎を緊結する 『アンカーボルト』ですね。 『アンカーボルト』には太さの種類があって構造計算書を基に 位置と太さを一か所ずつ丁寧に設置します。 僕の現場基準としては、アンカーボルトはコンクリ―トを流し込む前に...

工事が開始された『ゼッケイヴィラ』 今回の外観で特徴を持たせたのが『ようこそなエントランス』ですね。 ヴィラへの入り口は建物高さを低く、軒も低くしてヒューマンスケールを 重視してみました。 手を伸ばしたら屋根に触れらそうな雰囲気は、狭い道路沿いに建つので...

黄砂で函館市内風景かすんでますねー 掘削工事終えて、基礎鉄筋工事です。 鉄筋の太さ、鉄筋の間隔など検査して現場で職人さんと打ち合わせ。 最近考えることは、設計監理のやり方ですね。 人手不足なのか、現場に常時工務店担当者が居てくれることがないので、...

ウグイスの鳴き声を聞きながら『ゼッケイヴィラ』工事開始です。 サウナ付コンドミニアムとなりまして、設計中から工事直前まで各行政庁との折衝 は疲れましたが、いよいよ工事です。 1月にヴィラの構造検討開始してから設計、工事見積そして工事着工までは4ヵ月と スピード感ある展開でしたね。