建築設計 キタザキ　アーキテクツ

5月ですね！ 早くも桜が散って新緑の季節になりました。 5月に入ったら清々しい気分に切り替わり大切な2つの仕事を 丁寧に携わることが出来そうです。 まずは、昨年11月から設計中で現在は建設金額の調整を 大変ながらも楽しそうにして頂いている『静光居』...

深い庇が印象的なゼッケイヴィラ 設計図面が完成し、いよいよ見積です。 見積結果は、、、、1回目の提示金額で決まりました！ 細かな設計変更や金額調整に現在忙しいですが、函館市内一望のコンドミニアムが 今冬オープン予定です。...

開放的なリビング空間に大開口窓を設置しても隣家からの視線が 気になるようだと気持ちよく過ごせませんよね、、、 そこで3Dモデル活用して、隣家の窓を覆う壁の長さ検討です。 壁が1M長くなると建設費の増額になりますから、1M単位で 壁の長さ調整です。...

なかなか周りで普及が進まない『BIM』（ビム） CADで図面制作するのではなく、3Dモデル（実際建築するモデル）を PC上で制作してから図面を生み出す、2Dから図面を制作するのではなく 3Dから図面を制作することで、ミスの少ない現場工事に即した...

3Dモデル空間で設計していると、リアルな建設地の感覚が把握 しにくくなりますよね。 そこで、雪解けを待っていた建設地へ 函館市内一望の場所に建てる2棟目のヴィラ　『ゼッケイヴィラ』 サウナ付きコンドミニアムになりますが、敷地にビニールテープで建物規模 確認です。...

今週からは『ゼッケイヴィラ』の図面制作開始。 ゼッケイを生かしたサウナ付きヴィラのコンドミニアムになります。

3か月かけて制作した設計図面完成、、、 いよいよ見積依頼です。 光に満ちた美しい空間の実現が楽しみです！

3月ですねー 早いです、、、 昨日は設計スタートの打ち合わせ後に建設地へ行ってみたのですが 今年は雪が多かったのでまだ敷地内へ入って調査するには早いみたいです。 敷地は、函館市内を眺められる高台にあって雑木林まであります。...

twinmotion cloudで建築データをアップロードして、 クライアントが好きな時間にタブレット、スマホ、パソコンで3Dモデルを体感する。 細かな照明器具位置や照明スイッチ、階段の雰囲気や天井高さ、 日差しの入り方など自分が見たい場所を好きなだけ確認可能です。...

今週は、照明デザイン設計です。 照明デザインも3Dシュミレーションできますが、なかなか実際の空間 との相違がありますので、照明器具選定は未だに経験が大切ですね。 照明デザイン一つで空間は生き生きとしてきますね。 写真は『オッジヘアー』

コンドミニアム併用ヴィラとして目立つデザインが 必要になりますので、インパクトあるデザインを検討です。 様々なデザイン案を3Dモデルで制作して、VR仮想空間上で デザイン検討の日々です。 まだまだ、これだ！　というデザインの方向性は見えませんねー 動画は、検討中のデザイン案

雪山から『ちらり』と見えるゼッケイハウスのリビングで『ゼッケイヴィラ』の デザイン打ち合わせ 様々なデザイン案を制作しては、どんなヴィラにするかデザイン骨格を 決めていきます。 デザインと同時並行で構造計算も行い、デザインと構造の両立を追求するの事も...

設計中の『静光居』の2月シュミレーション風景動画制作しました。 寒い冬、暖房からの暖かさだけではなく日射取得も取り込めるよう 3Dモデルにて隣家からの影の影響を受けない位置に窓を配置しました。 BIMならではの最新設計スタイルですね。

初期デザインでの設計進行を了承されたら、ぞの空間を実現させるための構造体 を考えます。 デザインが良いだけではなく、耐震等級3をクリアさせた構造体が前提なのが 当事務所の基準ですから、ここに時間を掛けます。 デザイン案の3Dモデルを眺めながら、構造ソフトで安全性を確認の日々です。

『ゼッケイハウス』完成から半年、、、 同じクライアントからの新たな依頼は『ゼッケイヴィラ』、、、 函館市内一望のゼッケイハウス敷地内にサウナ付でモダンで遊び心あるゼッケイハウスとは違った雰囲気のデザインを希望。 建築家冥利に尽きるのは同じクライアントからの依頼だと思ってます...

2023年から2024年の完成を向けて設計している仕事を 『僕の仕事』に掲載しました。 『静光居』（せいこうきょ）『林包居』（りんほうきょ）『ゼッケイヴィラ』 の3つの仕事になります。 3つの仕事は丁寧に設計を進めていて3年目に入るプロジェクトもあります（汗）...

絶句する空間を作る建築プロジェクト『ゼックウカン』 第二弾プロジェクトです。 次は『ヴィラ』 絶句するような景色、絶句するような空間を実現 させる新たなプロジェクトが2023年始動です。

昨年10月から新たな『断熱等級』が設定されましたね。 最高ランクは『断熱等級7』、、、北海道実現させるには『パッシブハウス』級の 断熱材の厚さが必要になりますね。 現在の自社設計基準は『断熱等級6』です。 数値をクリアすることは難しいですが、省エネ住宅で快適に光熱費を抑えて...

デザイナーである自分が、構造計算ソフトを駆使して構造体から デザインを考えるのは、耐震性を高めた建築を作りたい願望と 構造体から発想されるデザインアイデアがあるはずだと考えるからですね。 写真は、外壁外周部に構造耐力に必要な『耐力壁』を配置して、室内間仕切りは...

効率的に設計作業したいものですが、構造検討や日射検討 デザイン検討などに時間をかけると、様々な建築専門ソフトを 行ったり来たりする日々で設計には時間がどうしてもかかりますね。 構造計算ソフトで構造体の安全性をチェックするのは、建築プランが変わるたびに...