建築設計 キタザキ　アーキテクツ

天井高さ3.4Mの1階ラウンジは、コンクリート打ち放しの床がインパクト大！ 無骨な床に、繊細なグレーと紫の風合いが混ざった色で壁を仕上げます。

『ゼッケイヴィラ』設計当初から続けてきたインテリデザインの 方向性が決まりました。 今回は、空間ごとにイメージコンセプトが変えました。 コンドミニアムの非日常感を大切したデザインですね。 大量のサンプルを前に検討です。 さて空間ごとにどんなデザインになったのか？

2階インナーテラスに水を張り、漏水検査です。 見た目怖いですねー FRP防水してますから問題なかったのですが、見ていて恐怖です。 今回は、サウナで使う水風呂設置の為に防水工事したのですが、 北海道のテラスはインナーテラスの方が、冬も積極的に使えそうだな と感じました。...

現場でアンカーボルトの位置を確認して、断熱材の仕様確認したら、30分後 現場でアンカーボルトの位置を確認して、断熱材の仕様確認後 もう一つの現場では、外壁色合いの確認しながら、インテリアデザインを具体的に検討 現場を回りながら、技術者視点で検討する時間とデザイナー視点で検討...

内装下地工事が順調ですね。 そろそろ、タイルの選定や壁の色検討など具体的に進めないと！ さて、どんなデザインかな？ 5月に提案したCGと現在検討CG、、、かなり違うぞ まだお見せできませんが

道南杉が仕上がり少しづつ外観が完成しつつあります。

3年前に設計スタートした『静光居』 動画提案した階段から踊り場本棚、そして階段下の土間空間 その後、設計中断を経て昨年末に設計再開、様々な案がありましたが動画提案した 階段空間は、着工した『静光居』プランにも偶然かもしれませんが引き継がれてい ることに気づきました。...

羨ましい家だと思う。 13年、自邸を建てる前の僕に教えたい建築設計だな、、、 周辺環境を3Dモデル化して敷地内に家の配置をシュミレーションしたパッシブデザイン、 構造計算ソフト活用した許容応力度計算に基づいた『耐震等級3』...

電気配線や灯油配管など壁内を巡りますよね。 通常、配線は柱や梁に小さな穴を開けて通しますが、何となく構造体が心配だったり 将来リフォームするときに配線工事がやりにくくなりますよね。 そこで、断熱材を覆う気密シート（オレンジ色）を貼ったら、さらに木下地を組みます。...

こうぞう許容応力度計算による『耐震等級3』を確認して作る広々空間 『ゼッケイヴィラ』でもいつも通り『耐震等級3』にて設計です。 効率的な構造計画を基に、将来の間仕切り変更などの『可変性』を重視 することで、ヴィラから住宅へ空間の使い方が変化する事があっても、...

『ゼッケイヴィラ』屋根工事です。 屋根からは遮るものがない函館市一望風景！ まざにゼッケイですね 建物の大きさがわかってきました。

今日は床の水平剛性チェックです。 壁の剛性と床の水平剛性は、セットで重要なんですね。 水平剛性用の構造用合板の厚さ、釘ピッチと釘の仕様、合板の仕様は 欠かせずチェックです。 現場から帰ったら、『ゼッケイヴィラ』インテリアデザインの検討です。 工事と同時進行で進めていきます。...

最近は、本州のクライアントなど遠方の方からの依頼が 増えてきました。 遠方だと不安なのが現場報告ですよね。 ほぼ毎日、現場に通い動画撮影してYouTubeアップすることで 現場風景をほぼリアルタイムで体感してもらってます。...

工事が開始された『ゼッケイヴィラ』 今回の外観で特徴を持たせたのが『ようこそなエントランス』ですね。 ヴィラへの入り口は建物高さを低く、軒も低くしてヒューマンスケールを 重視してみました。 手を伸ばしたら屋根に触れらそうな雰囲気は、狭い道路沿いに建つので...

黄砂で函館市内風景かすんでますねー 掘削工事終えて、基礎鉄筋工事です。 鉄筋の太さ、鉄筋の間隔など検査して現場で職人さんと打ち合わせ。 最近考えることは、設計監理のやり方ですね。 人手不足なのか、現場に常時工務店担当者が居てくれることがないので、...

ウグイスの鳴き声を聞きながら『ゼッケイヴィラ』工事開始です。 サウナ付コンドミニアムとなりまして、設計中から工事直前まで各行政庁との折衝 は疲れましたが、いよいよ工事です。 1月にヴィラの構造検討開始してから設計、工事見積そして工事着工までは4ヵ月と スピード感ある展開でしたね。

今日は日帰り札幌へ 往復550キロ掛けて、行って来たかいがありました！ やっぱり実際の製品見た方が早いですね。 札幌『ハルビア』ショールームにて、丁寧な製品説明と設計案に対する アドバイスを頂けました！ ほんと！ ご担当者さまありがとうございました！...

『ゼッケイハウス』敷地内に建設予定の『ゼッケイヴィラ』 雑木林に包まれた『ゼッケイハウス』と道路沿いに建つ『ゼッケイヴィラ』 の違いを出すため、対照的な外観デザインとなりました。 デザイン関しては、毎年進化させていきたいですね！

周囲の木々に囲われた風景を眺めながら、 斜面を下りていく演出が印象的な『ゼッケイハウス』 外観の雰囲気とは裏腹に、リビングから眺める風景は静かな外観とは違い パワフルで華やかな気分満載です。 『ゼッケイハウス』

ゼッケイヴィラ工事着工に向けて準備中、、 外観色の検討です。 周囲の街並みに彩りを添えるアクセント色を中心に外観デザインを考えてみました。 メインカラーは『抹茶色』日本らしい色合いですが、街なかで見かけない色なので 採用するには勇気がいりますが、ヴィラという用途でもあります...