建築設計 キタザキ　アーキテクツ

寒い日が続きますねー 晴天の冬は日差しの暖かさを有難く感じますね。 冬の日射を可能な限り取得することで、室温を上げることができますので 設計段階で隣家を3Dデーターで制作して図面配置した上で日射シュミレーション が大事ですね。 今回は、2階リビングの有効性をシュミレーション...

来年に向けた家づくりやお店づくりをお考えの方、、 オープンハウスでお待ちしております！ 今日は、『木を空間に取り入れ、心地よく寛ぐいえ』 耐等等級3を可能にする木構造を大胆に見せた天井を、 周囲の視線を気にせず、快適に暮らす2階リビングの家です。

今年も残りわずか、、、来春着工に向けた家づくり始めませんか？ 例えば、『住まいと繋がる屋外スペースが充実した家』とか、、、 気ままな外出が難しい昨今ですから、屋外スペースの充実は必須ですね。

毎週末は、来春を着工予定の住宅設計打ち合わせが続きます。 今回は、カーテンウォールと吹き抜けを空間のどこに配置するか 検討打ち合わせです。 様々な案（20案くらい？）を半年掛けて提案・検討してきたのですが、 やっと、構造計画と空間構成がうまく合致した案にたどり付きました。...

キッチンに壁がある方が良いか、無い方が良いか、、、 悩みますよねー 油はねなど調理中の汚れを考えると壁必要かもしれませんが、 解放感が損なわれるし、、 壁ある場合 壁なしの場合　でも柱が邪魔だなー 構造計算を行い柱を無くしてみました。 やはり、解放感ありますね！

僕の設計手法としては、とにかく『受け身』かもしれませんね。 敷地環境、太陽軌跡シュミレーション、構造計画、、、 そして、建て主の好み。 これらを前提とした上で、自分のデザインアイデアを構築して 建て主と作りあげる一つだけの建築になります。...

とにかく大量の動画制作で様々な事象をシュミレーションしながら設計するのが、 僕のスタイル。 リビングへの日差しの差し込みや外部からの視線チェック、パッシブデザインを考えると冬の日差しを隣家の影響を受けずどれだけ取り込めるかはとても重要ですね。...

春、桜の時期に人通りが多くなる場所への新築計画。 今回は、観光客からの視線が計画している建築に及ぼす影響を シュミレーションです。 BIMソフトのrevitで建築設計を行い、FBXデータにてtwinmotion でレンダリング、地域設定、日影検討なども検討。...

森包まれ、こもれびを浴びる生活。 季節が織りなす日常風景は、いつも光に満ち溢れたリビングを生み出し 豊かな日常生活を提供します。

今月、2件のプレゼン終了 本格的にスタートです。 着工は10月、、、、、 といっても、来年2021年10月！ 完成は2022年ですねー 今から2年後の物件スタートなんです。 幅5.6Mのカーテンウォールから差し込む、今日の午後4時30分の西日...

4連休はプレゼンのお仕事 最近のプレゼンは、図面と動画と構造計計算書類をそろえて プレゼンです。 初期プランから構造検討を行うことで、耐震等級3の安心感を得ます。 最終プランで構造検討を行い、構造結果を基に大きくプラン変更...

秋のプレゼンですから、空間に深く差し込む夕暮れ風景までの 日差しの動きを動画で提案。

秋晴れですね！ 今日は2件のプレゼン用動画制作です。 9月の夕暮れ、こもれび風景。 プレゼンするときは、プレゼン時期の日差しや天候をシュミレーションしています。 その方が画像や動画に実感が湧きますね。

9月からは新たなプロジェクトのデザイン検討開始。 プレゼンに向けて、デザイン検討と構造検討を同時並行で進めます。 構造部材のサイズ確認と外力による変形などを3D確認です。 許容応力度計算による耐震等級3をクリアする建築デザイン案を考えていきます。

今月号の日経ホームビルダー届きましたー 耐震等級3の話題メインですね。 僕は、耐震等級3をクリアした建築デザインづくりを目指していますが、 構造とデザインを両立することで、建築デザインに幅が広がったと感じてます。 強い構造体にすることが自由なデザイン発想を制限するのではなく...

セミの声に急かされ、暑い日々が続いた夏のBIM設計。 すっかりブログ更新を忘れ、毎日設計作業に明け暮れた8月でしたねー 今年の目標だった、全ての設計図面をBIMで制作することがやっと可能になり、BIMで設計 する楽しさがありましたね。...

雨上がりで蒸し暑い夕方ですねー 今日は、冬の日差しが建築デザイン中の建物にどんな影を落とすかシュミレーションです。 風景も雪景色に変えて、建設地データー入力して周囲の建物を落とし込み動画制作です。 可能な限り窓から日射取得できるよう建物配置をして、パッシブデザインを前提に設...

室内各所から眺めはどうなのか？？ 気になりますよね。 静止画でも理解可能なのですが、階段を上り下りする場合の流れるような 視線移動を可視化して、空間の見え方を確認する事って重要ですね。

建築デザインを考えながら、同時並行で構造検討しています。 まずは、耐震等級3　耐風等級2をクリアするデザイン案を考えます。 その時に、多雪区域設定とし、屋根に積雪1M載せた荷重設定にしています。 冬に地震が起こる想定ですね。...

BIMで制作した3Dデータからは、設計図面だけではなくプレゼンやデザイン検討用の CGなども制作可能。 その利点を生かして、動画を製作して何回も見ながらデザインを検討しています。 途中段階で制作した動画をスマホやタブレットで見ながら、アイデアを練り上げ日々...