函館から発信する、BIMによる新しい木造建築設計

これまで私は、木造建築の設計を中心に仕事をしてきました。
そして6年目になりますが、設計の中心にBIMを置いて仕事をしています。
私が考えているのは、単に「3Dの図面を作る」というBIMではない
設計の初期段階から建物を3Dモデルとして組み立て、そのモデルを使いながら
構造、性能、実施設計、詳細図、CGまでを一つの流れの中で考えていく設計スタイル
例えば、初期の計画段階からBIMで建物をモデリングし、平面・立面・断面を確認しながら設計を進め、構造については許容応力度計算を行い、主要な構造部材もBIM上でモデル化する。
省エネについても設計段階から検討する
そして、同じBIMデータをTwinmotionと連携させ、CGやVR、必要に応じて動画による空間表現まで行う。
設計 → 構造 → 性能 → 実施設計 → 詳細図 → CG → 動画を、それぞれ別々の作業として行うのではなく、BIMという一つの建物データを中心につないでいくのが、現在私が取り組んでいる設計スタイルです。

函館から全国へ
私は函館に近い北斗市を拠点に、設計事務所を運営しています。
BIMを使った設計業務は、オンラインで進められる部分も多くあります。
そのため、これまでの木造設計とBIMの経験を、北海道内だけではなく、全国の工務店や設計事務所の設計業務にも提供していきたいと考えています。

例えば
・初期設計からのBIMモデリング
・木造住宅の実施設計
・詳細図
・構造計画
・構造図との連携
・許容応力度計算
・省エネ計算
・BIMデータを活用した図面
・情報整理
・TwinmotionによるCG・VR・動画制作
・BIMファミリの作成
・BIMを導入するための設計フローづくり

「これからBIMを導入したいけれど、社内だけでは難しい」
「BIMで設計してみたいが、3Dモデルを作るところから実施設計までどうつなげればいいかわからない」
そういった工務店や設計事務所に対して、設計業務の一部、あるいはBIMを中心とした設計プロセス全体を外部からサポートすることができます。
また、北海道内であれば、オンラインだけではなく、週3日程度の業務委託という形で設計業務に参画することも可能です。
自分の設計事務所を運営しながら、これまで培ってきた木造設計の経験とBIMの技術を、これからBIMを活用していきたい会社の設計業務に提供していく
函館・道南を拠点に、そんな新しい仕事の形もつくっていきたいと思っています。
BIMは、単に図面を3Dにするためのものではない。
建物を一つのデータとして捉えることで、設計、構造、性能、施工、そして建物の見せ方までをつなげていく。
函館から、そんな設計のあり方を少しずつ発信していきたいと思います。





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