北海道北斗市本町に建つ別荘。
北海道新幹線開業を見据え、宅地開発された分譲地に本州からの別荘としてデザインした住宅です。
北海道産道南杉を外壁に採用、門型の白壁を片流れ屋根とし、エントランスには繊細な縦格子を合わせた外観です。
室内は、冬期間の屋外活動を気軽に行えるよう床をタイル仕上げ。
ガーデニングなど汚れが気になる作業に使える『冬庭』をリビングと寝室の中央に配置しました。
北海道新幹線駅から車で５分の好立地に自分好みの別荘を持ち、
北海道新幹線で通うライフスタイル提案を行う為に建築設計しました。
