BIMを活用して分譲計画をデザイン検討です。
まずは、冬至の日射取得する建物配置です。
各棟の時間ごとの日射取得をリアルタイムで確認しますが、
既存住宅地からの影や分譲地内の建物から受ける影を可能な
限り受けない位置に建物を配置します。
そして、眺望と日射取得する窓の位置をシュミレーションです。
こちらも可能な限り周囲の建築物が視界に入らないよう検討します。
検討を終えた上で、分譲区画割を考え道路から分譲地がどのように見えるか
デザイン検討を行います。
まずは、地場材道南杉の外壁材の活用、3寸勾配の片流れ屋根による統一を
した分譲デザイン計画を考えました。
これらの検討を素早く設計に生かせるのがBIMのすごさですね。
さて!!!
BIMで確認したら VRにて仮想空間内で分譲地を散策です。
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