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執筆者の写真建築設計 キタザキ アーキテクツ

気密測定


今日は気密測定です。

大工さん、設備業者さん、電気業者さんの気遣いで丁寧な気密工事をして頂いた

結果が分かる日です。


結果は、、、、


C値(隙間相当面積) 0.2c㎡/㎡ !!

住宅床面積に対して 27c㎡(5㎝×5㎝くらい)の隙間しかありません。


現在は基準値の設定がありませんが以前は、1c㎡/㎡を下回ると高気密住宅と

言われてましたが、実際は0.5c㎡/㎡以下が目指すべき数値だと考えていました。


それを大幅に下回る数値 0.2c㎡/㎡


すごいですね!

大工さん、設備業者さん、電気業者さんのお陰です。

構造体の建て込み開始から今まで気密工事は段階を経てチェックしてきましたが、

その努力の成果ですね。


C値 0.2c㎡/㎡

Q値(熱損失係数)=1.06

UA値(外皮平均熱貫流率)=0.28(北海道基準値 0.47)

HEAT20 G2レベル達成の住宅


以上が『ヌプハウス』の断熱性能となります。





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