広々空間
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ
- 2023年7月5日
- 読了時間: 1分
こうぞう許容応力度計算による『耐震等級3』を確認して作る広々空間
『ゼッケイヴィラ』でもいつも通り『耐震等級3』にて設計です。
効率的な構造計画を基に、将来の間仕切り変更などの『可変性』を重視
することで、ヴィラから住宅へ空間の使い方が変化する事があっても、
構造に無理を掛けず、空間の用途を変更することが可能です。
持続可能な建築づくりを行うには、現在の省エネ基準性能以上の断熱性能と
許容応力度計算による『耐震等級3』の両立が必要な時代となりました。
動画は、『ゼッケイヴィラ』1階の工事風景
外壁外周部に耐力壁を効率的に配置し、室内の柱を極力減らし、可変性が高い空間
を実現しています。
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