型枠工事
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ
- 2022年4月25日
- 読了時間: 1分

型枠工事完了です。

基礎断熱材は厚さ10センチを採用。
高断熱仕様の建築を実現するには欠かせない厚さですね。

コンクリート流し込み前に、正確な場所に適切にアンカーボルトを設置します。
構造計算によるアンカーボルトの太さや長さは決めていますので、設計者は
取り付け位置を監理していきます。
コンクリートを流し込みながら、アンカーボルトを差し込んでいく現場が多いのですが、
どうしてもアンカーボルトが傾いたり適切な取り付け位置から外れたりしますから、
当事務所の施工方針としては、コンクリート流し込み前にアンカーボルトを設置します。
Comentários