新たな補助金制度『GX志向型住宅』情報出てきましたね。
補助金額160万円に注目が集まりそうですが、対象になるには
省エネ住宅仕様の設定基準が気になりますね。
設定基準が分かると2025年から家づくりを検討する時に、設計時点で
『GX志向型住宅』を目指した仕様を盛り込んだ建築設計デザインを考えたいものです。
しかし、2025年からは建築確認審査の基準がより厳格化されて構造性能に
ついてもしっかり審査されますし、省エネ性能に関しても審査対象になり
ますから、設計業務のレベルアップが欠かせないですね。
許容応力度計算による『耐震等級3』や『低炭素認定住宅』認定取得の経験を踏まえ
来年の仕事に取り組みものです。
『数年前からこれらの業務スキルを蓄えてきてよかった!』と今では思います。
事務所設立20年を経て、今後も日々勉強しながら変化し続けたいですね。
今朝は『GX志向型住宅』の性能基準がどうなるか調べましたが、『静光居』の性能を上げることで目指せるのかな、、、、と思案中。
太陽光パネルだけでなく、蓄電池も設置も必要になるのか、今後示される性能基準が気になりますね。
ちなみに下記性能数値が『静光居』低炭素認定取得された住宅
許容応力度計算による『耐震等級3』
気密測定試験実施結果 C値(隙間相当面積) 0.15c㎡/㎡
Q値(熱損失係数)=0.97
UA値(外皮平均熱貫流率)=0.27(断熱性能等級6)
一次エネルギー消費量『BEI』=0.69 ≧0.75(ZEH+ 基準達成)
一次エネルギー消費量等級6 低炭素認定住宅取得
こどもエコすまい支援事業 補助金認定住宅
Comentarios