30坪の家を広く見せよう!
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ

- 2019年2月1日
- 読了時間: 1分
床面積30坪の住宅を広く見せる工夫
今日は、上下方向に空間を広く活用する事で
様々な用途を備えた空間を構築します。

基礎断熱工法の特性を生かし、1階床下を
空間として利用します。
基礎断熱工法だと床下に断熱材が必要ないので
床暖仕様のコンクリート床(地面からの防湿としても効果的)です。
床を掘り下げ、上下方向に余白生まれるので、
上部にはロフトを配置します。

正面の玄関床を基準にすると、階段で下りるエントランスラウンジの
存在がわかりますよね。
床を下げるだけ、玄関とは違う場所という認識になりますね。

梯子でロフトに上がる特別な動作により、完全独立した空間として
子供に人気のロフトが完成!






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