重要だね。設計監理
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ
- 2023年11月2日
- 読了時間: 1分
現在進行中の現場で、C値(隙間相当面積) 0.15c㎡/㎡ を出しましたが、
日々現場通いを行い、大工さんと工事監督とのやり取りの
たまものだと考えています。
設計者が気密工事に精通していることは重要ですが、
現場でのコミュニケーションにより気密性能は高めることが
できますので、やはり設計監理と詳細な設計図面制作は重要だな
と感じました。

構造体が立ち上がる時点から気密工事も始まります。
とにかく、日々現場での工事進行具合を確認しながら職人さんたちとの
コミュニケーションが重要ですね。
あ、それと今回は、C値(隙間相当面積) 0.15c㎡/㎡ 出ましたが、
次もこんな数値が出るとは限らないのが現場工事です。
現在設計進行中のお客様、、、期待を膨らませないで下さいね。
プレッシャーになりますから(笑)
それでも高い気密性能を目指すスタンスは変わりません。
ちなみに、『C値』の目安については、C値 目安 で検索すると
今回の数値のすごさがわかるかと思います。
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