よくある質問で『設計料でどこまでの仕事をしてもらえるのか?』
という、問い合わせが多いので、設計料で出来る業務範囲を説明します。
あくまでも、自社の場合です。
まず、基本的な設計監理業務
図面製作や建設現場の写真撮影や工事チェック、
お客様へ工事写真添付した業務報告書類作成など
自社オリジナルで行っているものに、『許容応力度計算による耐震等級3をクリアする』
外注で構造計算をお願いする場合と違い、打ち合わせのたびに変更が繰り返される
設計案をいつでも構造計算したいので、自らデザイン業務と並行で構造計算業務を
行っています。
窓の位置や柱の位置が変わるだけで、構造計算結果に違いが出る場合がありますので、
毎回構造計算を行いながらデザイン検討がしたいですから、僕は設計料に構造計算
業務を含んでいます
基本設計では、大量のCG画像やCG動画を製作するのですが、それらを外注に出すと
時間とコストが掛かります。
そこで、最新の機材と最新のCGソフトを自ら用意しました。
これで際限なくCG動画とCG画像を提供できます。
もちろん、その制作コストは設計料に含んでいます。
依頼を検討されている方々の参考になれば幸いです。
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