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執筆者の写真建築設計 キタザキ アーキテクツ

視線チェック

春、桜の時期に人通りが多くなる場所への新築計画。

今回は、観光客からの視線が計画している建築に及ぼす影響を

シュミレーションです。


BIMソフトのrevitで建築設計を行い、FBXデータにてtwinmotion

でレンダリング、地域設定、日影検討なども検討。




敷地境界付近の低木などの影響もあり、あまり家の中を見られる心配はなさそうですね。


外観デザインは360度見られる好立地なので、デザインに力が入りますね!




室内からシュミレーション

2階リビングから見下ろす感じですね。

これならお互いの視線が交わることはないですね。


日差しは、5月の夕暮れ新緑が始まるころを想定。


動画だとこんな感じ。

ちなみに設計打ち合わせでは、大量の動画制作するのが僕の設計スタイル。




しかし、BIMに変えてから仕事の効率や設計品質は格段に上がりましたね。

2020年、あと2ヶ月ですが今年の目標だった『古い思想のCADから新概念BIMへの完全移行』

達成できて何よりです。


ここまでの初期設計段階で、すでに構造計算を済ませ『許容応力度計算による耐震等級3』

も達成済み。


デザインと構造計画を高次元で融合することで、新たなデザインの方向性を見つける

事が、引き続き今後の目標になりそうですね。


こんな設計を毎日行っています。

オープンハウスでお会いしましょう!!

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