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美しい建築を求めて モルタルで仕上げる壁

美しい建築を求めて、、

街並に彩りや景観を考慮して外壁材を採用するのですが、

可能な限り、『ホンモノ』の素材を使います。

地場材の『道南スギ』、板金職人の製作する『鋼板外壁』

アルミの素材感を生かしたアルミサイディングなど、

街並に映え、建主の自慢にもなる外観を目指して外装材

を決めます。


今回は、職人技が光るモルタル外壁紹介です。

モルタルの凸凹を大きく表現したかったので、現場で話し合いながら

仕上がりを調整し、光を受けた時の陰影や赤茶の色を際立たせる

塗り方を、毎日職人と現場で話し合いながら『美しい外観』を

目指した家です。

季節ごとに高度が違う太陽の日差しを、壁は陰影を伴い受け止め

深みのある、厚みのあるモルタルならではの重厚感を表現し、

建築家と職人の一つの回答として、街に建ち上げた壁は、風雨/雪

などの季節の影響を日々受け止めながら、住人を静かに守っています。



使い古された鉄のスコップは、立てかけた壁との相性が良いですね!

『農夫の住宅』と表現したくなる雰囲気が漂います。


春の木漏れ日を受け止める壁の表情は、冬の終わりを喜んでいるよう。

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