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執筆者の写真建築設計 キタザキ アーキテクツ

登り梁での水平剛性


登り梁で切妻屋根の建築を作るときは、登り梁に断熱材を入れて構造用合板で

登り梁をしっかり固定します。


登り梁を使用した時の水平剛性を確保する施工方法がありますので、施工方法を

勉強した上で構造計算に活用しています。


釘ピッチや使用する釘も大切ですね。



合板の釘による固定方法を確認、写真撮影が済んだら『タイベック ルーフライナー』

を貼ります。


この上に屋根板金、、、とはなりません!

屋根下の通気を確実に確保するため、さらに屋根下地をこれから施工します。




屋根の上は晴天の空!

でも、猛暑日です。

1時間屋根上に居るだけで、汗びっしょり

大工さんたちの作業風景を見ているだけで有難いです。

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