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執筆者の写真建築設計 キタザキ アーキテクツ

最新が最良

今日は使用しているBIMソフトのアップグレードです。




早速、Revit LT2020からRevit LT2021へバージョンアップ!


大きく変化したのがレンダリング機能ですね。

このBIMソフトを使い始めて4か月ですが、当初からレンダリングのレベルが低いなーと

感じてました。


以前は、3DCGソフト『Form Z』を使用してモデリングとレンダリング作業していたので

お客様に提案するCG画像がRevit LTを使うことでレベルダウンになることが、

気になってました。




Revit LT2020でレンダリング



Revit LT2021でレンダリング


おお!

明らかに画像のレベルが違う!

画像から漂う空気感、雰囲気が自然な感じがします。


室内は、、、、



Revit LT2020でレンダリング





Revit LT2021でレンダリング


やっぱり違いますねー

漂う空気感が違う!

どちらのCGも初期設計段階で急いで制作しているので、時間をかけると

レンダリングレベルは上がるのですが、初期のデザイン検討段階でこのレベルだと

素早くプレゼンが出来るので、ほかのレンダリングソフトを使わず、

BIMソフト Revit LTだけで仕事が完結するので効率的ですね。


やはりソフトは最新が最良です。







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