晩秋の庭が告げられること—設計者の視点と再発見
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ
- 2024年11月13日
- 読了時間: 1分

秋の終わりとともに、庭の景色が徐々に変わっていく様子は、
日常の中でふとした発見をもたらしますね。

意識して庭を歩いてみると、普段はその色彩や匂い、
枝葉のざわめきに新たな驚きを感じます。庭をゆっくり散策していると
晩秋をしっかりと心に刻むことができるのですね。

これからの建築デザインばかりに目を向けるのではなく、
自分で14年前に設計した自邸に対してもう少し目を向けるべきかも。

あれ?
コンクリートの壁って、こんなにダイナミックだったけ?
雑木林を囲むように大地にしっかりと立つコンクリートの壁を見ていると
自分で設計したとは思えない気分になりました。
不思議
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