top of page

日射取得だけでは、、


パッシブデザインを基本として窓の位置と大きさは決めていきますが、

そうすると南側に大きな窓が集中して、その他の方角では窓は小さめにすると

断熱性能は上がります。


しかし、断熱性能ばかりを求めて建築デザインをしているわけではありません。


美しい景色が北に広がるなら大きな窓を、東に大樹があるなら縦長の窓を

配置して、感性に響く窓だって必要になりますよね。


写真は『ゼッケイハウス』 東にそびえたつ大樹を床から天井まで窓を大きくとって

大樹と一体感ある空間を作りました。



そして北側には函館市内一望する絶景

北側に大きな窓をたくさん配置すると断熱性能は計算上大きく損なわれます。

しかし、眺望を取り込みつつ断熱性能を高めることだって可能なはず、、、


気密性能を上げる気密工事をしっかり行い、トリプルガラスで窓の断熱性能を高めることで

1階に設置した1台のエアコンを中心に2階まで38坪の空間を室温21℃に維持する暖房が可能となります。


そんなことが可能なのは、やはり慎重な断熱性能設計によりますね。



Comments


bottom of page