性能とデザイン19 耐久性建築設計 キタザキ アーキテクツ2024年2月6日読了時間: 1分気密性能を高めて壁内への外気侵入を防ぐことは重要ですが、外気を導入したい箇所もあります。その一つが、屋根下の通気ですね。水平剛性を確保した屋根の上を風が走るように外気導入のための工事風景軒先から外気を導入して、棟換気部材から風を抜きます。軒先の下地材は風が抜けるようにスリットを設けます。この工事監理は重要で、設計者自身が目視確認しています。
気密性能を高めて壁内への外気侵入を防ぐことは重要ですが、外気を導入したい箇所もあります。その一つが、屋根下の通気ですね。水平剛性を確保した屋根の上を風が走るように外気導入のための工事風景軒先から外気を導入して、棟換気部材から風を抜きます。軒先の下地材は風が抜けるようにスリットを設けます。この工事監理は重要で、設計者自身が目視確認しています。
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