『高い断熱性能』『高い気密性能』『高い耐震性能』など
の曖昧な言葉で技術基準をアピールするのではなく、具体的な数値
を基に、建築の性能をアピールすることを心掛けたいですね。
例えば、
『UA値(外皮平均熱貫流率)=0.27(断熱性能等級6)』
『気密測定試験実施結果 C値(隙間相当面積) 0.15c㎡/㎡』
許容応力度計算による『耐震等級3』など、、
設計図面を基に建築性能を具体的な数値で示して、
工事で数値基準が達成していることを確認することが重要ですね。
昨年末完成した住宅の性能は、以下になります
許容応力度計算による『耐震等級3』
気密測定試験実施結果 C値(隙間相当面積) 0.15c㎡/㎡
Q値(熱損失係数)=0.97
UA値(外皮平均熱貫流率)=0.27(断熱性能等級6)
一次エネルギー消費量『BEI』=0.69 ≧0.75(ZEH+ 基準達成)
低炭素認定住宅取得
こどもエコすまい支援事業 補助金認定住宅
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