シンクとクッカーを分けると設計自由度が高まりますね。
I型キッチンでも開放的な空間は可能ですが、コンロ廻りの汚れ飛散を
考慮すると、シンクとクッカーを分けることは有効ですね。
まさに『家具的キッチン』ですね。
これからの主流になるかもです。
家具のように空間になじみ、空間に圧迫感を与えず、適度に存在感を消す
そんなキッチン空間だと、日常生活のストレスを軽減できそうです。
しかし、パントリーは必要かな、、、
見せたくないも、見たくないものはパントリーに収納することで、
『家具的キッチン』の実現が高まりますね。
これから考えてる設計アイデアとしては、キッチンの場所が決まることで
起こる、ダイニングとリビングの場所が限定されてしまう事!
キッチンの場所に影響を受けず、その時期の気分でダイニングとリビングの
位置をアレンジできる間取りを考案しました。
設計内容については、、、秘密です。
今後のクライアントの皆様に提案したいですから。
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