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北海道・函館近郊で考える、“スペパ住宅”とラウンジピットのある暮らし

最近の住宅は、建築費の高騰によって床面積を抑える流れが少しずつ進行してますね。


坪単価120万円前後で考えると、3,000万円以内の計画では20〜25坪前後という選択も珍しくなくなっていくのかもしれません。


今朝の新聞では「スペースパフォーマンス」、略して“スペパ”という言葉が紹介されていました。


限られた面積の中で、どれだけ豊かな暮らしをつくれるだろう?


これからの住宅には、そんな視点が求められていくのでしょうね


ただ、建築は単純に「狭い」「広い」だけではありません。


空間の感じ方は、設計によって大きく変わります。

例えば、自社で採用している基礎断熱の住宅では、床下空間も室内環境の一部として扱うことができます。


僕の仕事『黒箱』
僕の仕事『黒箱』

そこで考えたのが、“床を掘り下げる”という発想

リビングの一角を一段下げたラウンジピット


床面積はそのままでも、視線の高さが変わることで、空間に奥行きと包まれ感が発生


小さな子どもたちにとっては遊び場になり、成長した後は夫婦で静かに語らう場所にもなる。


『函館市内一望』ゼッケイハウス
『函館市内一望』ゼッケイハウス

さらに冬の北海道なら、薪ストーブを置いた暖かなヌックのような空間にもできるかも

“狭いから諦める”のではなく、

“小さいからこそ豊かに使う”


これからの住宅には、そんな設計の工夫が必要になっていく気がしています。


「まずは雑談から! 独立20年の経験をもとに、あなたの理想を一緒に言語化」



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