寒くなってきましたね。
暖房の使用量減らすには『パッシブデザイン』を初期設計段階から取り組みたいですね。
冬の日射を最大限生かせる場所にリビングやダイニングを配置、大きなトルプルガラスの断熱窓(日射取得ガラス)を配置して、眺望と明るさ、日差しの暖かさを室内に取り組むことで、真冬でも暖房使用量を減らした暖かな室内空間が可能となります。
そのためには、設計段階で省エネ計算にて数値で冬の暖房使用量を把握、工事段階で『気密工事』を丁寧に施工してもらい、第三者機関に『気密測定試験』を依頼。
省エネ数値と気密数値が、冬の快適な生活を担保してくれます。
『ヌプハウス』 kitazaki-s.com/nupu
許容応力度計算による『耐震等級3』
気密測定試験実施結果 C値(隙間相当面積) 0.2c㎡/㎡
Q値(熱損失係数)=1.06UA値(外皮平均熱貫流率)=0.28(北海道基準値 0.47)
HEAT20 G2レベル達成の住宅になります。
断熱等性能等級6達成
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