光を取り込む、静寂の待合空間
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ

- 5月18日
- 読了時間: 1分

― デンタルクニック待合室デザイン ―
朝のやわらかな日差しがトップライトから差し込み、時間とともに光がゆっくりと移ろう待合室
天井から落ちる自然光は、直接的な眩しさではなく、空間全体に静かな明るさを与えています。

壁面に配置されたガラスブロックは、外の光を柔らかく拡散しながら、プライバシーを守りつつ心地よい透明感を演出。
北海道の澄んだ空気と雪景色を思わせるような、淡く繊細な光が室内へと滲み込み、訪れる人の緊張をゆっくりと解きほぐしていきます。

さらに、天井を照らす間接照明が空間に奥行きと温かみを加え、昼と夜で異なる表情を生み出します。
診療を待つ時間さえ、静かに心を整えるひとときになるように
光・素材・余白のバランスを丁寧に整えた、“治療のためだけではない”待合空間
建築が生み出す安心感と静けさが、デンタルクニックという場所の印象を、より深く記憶に残していきます。




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