余白のある空間
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ
- 2021年1月29日
- 読了時間: 1分
コロナ禍でおうち時間が長くなるとリビングや個室で過ごす時間が多くなりますよね。
これからの家づくりは、リビングや個室以外の『余白空間』を考えた家づくりが必要
になってくるかと思います。

壁で囲われた屋外空間

ロフト空間

リビング空間は日当たりが良い2階に配置して、吹き抜けとは違った開放感ある天井高さ
3Mの大空間を構造計算で可能にするなど、これからの家づくりは耐震等級3(許容応力度計算による)を前提とした上で、デザイン・構造・コストをバランスさせた家づくりが
欠かせませんね。
上記CG・動画は、今春着工予定の家。
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