【自然と調和する建築家住宅】栗の木と暮らす『クリハウス』|函館市の注文住宅実例
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ

- 4月16日
- 読了時間: 1分

栗の木と暮らす──自然とつながる注文住宅『クリハウス』
北海道北斗市の静かな住宅街。
大野川のほとりに佇むこの家は、建築家キタザキアーキテクツが手がけた、
自然と共に暮らすための住まい『クリハウス』です。
敷地に残る栗の木が、家のデザインを決めた
『クリハウス』の計画地には、一本の栗の木が立っていました。
栗の木を囲むように建物を配置し、テラスからは実を拾い、
リビングからは枝葉のゆらぎを楽しめるよう設計。
自然のリズムに寄り添うことで、暮らしの中に「四季の風景」が組み込まれています。
春には桜、秋には実り、冬は静けさを
この家には、バスルームから桜を眺められる窓があります。
2階のテラスでは栗拾いを楽しみ、冬には雪景色の中で静かに過ごす──。
日常に、自然とつながる贅沢な瞬間がちりばめられています。






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